Aug 16, 2025

今年の運を使い果たす勢いで、青ヶ島行って帰ってきた

上陸難易度めちゃ高い、二重カルデラが有名な「青ヶ島」に行ってきました。


 三つ巴の台風が近づく7月の週末1泊2日。奇跡的に行って奇跡的に帰ってこれたので記録!

計画したのは6月下旬。

青ヶ島は二重カルデラが有名で存在は知っていたけど、具体的に行ってみたいと思ったのは去年の秋に三宅島・八丈島に行ってから。

青ヶ島のフェリーは八丈島から出ると知って、今度八丈島来るときは青ヶ島も行こう!と思っていて、船中1泊→青ヶ島2泊→八丈島2泊(予定)の旅程で行ってきました。結果は青ヶ島1泊八丈島1泊で、台風直撃の直前に帰ってこれたー。まじでめちゃくちゃラッキーが続いていてすごかったし、天気も最高で2泊とは思えない充実の週末でした。ひさびさ先の見えない一人旅楽しかったなー。

幸運だったポイント

  • 八丈島着「橘丸」@底土港 →   青ヶ島行き「くろしお丸」@八重根港 乗り換え25分!に気づいたのが上陸30分前だったのに、ギリギリ間に合った!
  • 青ヶ島の三宝港が荒れてて、年に数回の上陸難易度だったけど引き帰らずにすんだ!(レア)
  • 予定してた船は台風で欠航になったけど、ヘリが電話一発でチケット取れた!(レア)
  • 嵐の前の静けさで天気はめちゃくちゃ良かった!
  • 出会った旅人島民のみなさん良い距離感で素敵だった!
  • レンタカー屋のおばあちゃんの面倒見良すぎて最高だった!

旅の準備:このあたりのウェブサイトをざっと見ながらGPTに手伝ってもらった。

青ヶ島村:基本情報とか、宿とか。
東海汽船:浜松町→八丈島のフェリー。
伊豆諸島開発:八丈島→青ヶ島のフェリー
東京アイランドシャトル:八丈島→青ヶ島のヘリ
青ヶ島整備工場:青ヶ島のレンタカー

青ヶ島は人口150人くらい。上陸には1日1便9人乗りのヘリコプターか、就航率50~60%と言われるフェリーのどちらか。宿が取れてないとフェリーには乗せてもらえないらしい。場合によっては宿を取るには、ヘリの予約が必要らしいし、ヘリの予約は予約開始日に電凸して争奪戦らしい。わたしが動きだしたころはすでに予約開始日すぎてて全然取れず。ずっと見てると空きがでたりもするらしいけど、気力なくて探せなかったけど、宿の人ゆるゆるだったからヘリなくても予約させてくれた。

私の場合は、

  1. 青ヶ島の宿を取る
  2. 浜松町から八丈島のフェリーを取る
  3. 八丈島→青ヶ島のヘリが取れそうにも無いと知る
  4. 八丈島→青ヶ島のフェリーは運休日があって予約もできないと知る
  5. (宿の人に言われて)青ヶ島のレンタカーをとる
で、手配した。他の人はもっと気合いいれて、ヘリとったりしてたみたい。

GPTに手伝ってもらうのめっちゃ楽だったけど、振り返ったらけっこう危うかったなぁ。

ここまでやってすっかり忙しくて何もしてなくて、浜松町から夜出る日の昼に、台風来ててもう無理かと思ってダメ元で宿のおじちゃんに電話したら、「だいじょ〜ぶじゃない〜来るだけきてみなよ〜」といわれたので、その言葉を信じて八丈島まで出発。あとからわかったけど、おじちゃんはずっと八丈島に居て青ヶ島には居なかったらしい。適当じゃ〜ん。(そのゆるさ好き)

浜松町からの橘丸めっちゃ快適で、御蔵島にも着岸できて、そろそろ八丈島に着くというところで、さて、青ヶ島行きはフェリー出てるかなっと思って船内掲示板を見に行ったら条件付き就航!って出ててやったー!と思ってよくよく見たら、八丈島に着く港(底土)と、青ヶ島行きが出る港(八重根)って、港ちがう??って、そのタイミングで船員さんに言われて気づいた。

八丈島着は9:05予定だし、人が多くて降りるの時間かかりそう。港と港の間は車で10分くらいかかるし、タクシーは着岸するまで呼べないと言われた。青ヶ島行きの船は予約ができないけど、9:20までに受付をしないと乗れない・・・え、、間に合うこれ??ってなって・・・・ここまで来たのにフェリーに間に合わなくて乗れないなんて悲しすぎるっ !!! ってめちゃくちゃ焦ってた。ここが今回の旅で一番焦った。

とりあえずまず、八丈島の電波圏内入ってすぐに、青ヶ島行きフェリーに電話して今日乗ります!って言って、下り口最初に出れるように並んで、上陸した瞬間タクシーに電話して予約したら、5分くらいでタクシー来て、9:20分前にくらいに、青ヶ島行きフェリーの港について手続きして、ギリギリ間に合いました。ちなみに、同じようにフェリー乗り換えしている方が1人居てその人とはずっと旅程一緒だった。その日、同じフェリーに乗っていたのは、その旅人さんと島の人と私の乗客3人でした。

ここまでが幸運ポイントそのいち。
ちなみにこのテンパっている移動中に、レンタカー屋さんのおばあちゃんからも電話が来て「あなたが予約している宿は、今休業中だけど大丈夫?」とか言われてはて。。ってなってた。(宿の名前間違って覚えてた)。この電話くれたレンタカー屋さんのおばあちゃんが別の幸運ポイント。

青ヶ島行きのフェリー「くろしお丸」は2022年就航の新しいフェリーだけど就航率は50~60%。出るのはわかったけど、着けるのか。青ヶ島の港は西の風に弱いらしいけど、台風は南東風を伴って近づいているし風に関わらず、うねりはきてるよなーとか心配しながら2時間半乗りました。めちゃくちゃ凪いでて余裕じゃんと思ったら島の南側に回ってからすごいうねってた。着岸前の30分でめちゃくちゃ酔ってぐったりしたけど。島の人が「この降り方することは年に数回も無いから、ラッキーだ」っていう特別な✨降り方で、無事着岸できました。船の人ありがとう。その日の様子を、青ヶ島の地元ユーチューバーさんが撮ってました。2:30くらいから。


着いた日がこの感じで、翌日はフェリー運休日で、2日後のフェリーは出ないよなぁ。帰れなくなる?と思いながらレンタカーの手続きをしに商店へ。

商店にいたのが、電話くれたおばあちゃんでした。めっちゃサバサバで仕事早いけど適度な距離感で気を利かせてくれる最高なおばあちゃんだった。おばあちゃんに言われて、お店でヘリに電話したら、めちゃくちゃ運良く空きがあってそこで翌日午前のヘリを予約。一泊2日で回ることにしました。あまりにぼんやりとしてたので、心配してもらっちゃった。

あとは、宿チェックインして車でぐるぐるいろいろ見て回った。小さい島なので丸1日で満喫できました。道が狭いので小さい車を貸してくれます、高低差がやばいので原チャは無いみたい。歩くとけっこうハードなので、車借りるのが良さそうです。

あとは写真。

まずは乗り物シリーズ

夜のフェリーから見るレインボーブリッジは良い

橘丸は黄色くてよく目立つ

就航率低めの御蔵島も接岸できた往路

くろしお丸は22年操業開始の新しい船

青ヶ島三宝港。港の先端を伸ばすための工事中。

ちっちゃいレンタカーで動きやすくて可愛かった

帰りのヘリコプターは9人乗り

食べ物

宿すぎの沢さんの夕食は泊まってるおじさんの釣った魚づくし
八丈島の寿司屋で島寿司
地熱をつかって蒸し物を「ひんぎゃ」を体験
ソーセージはそのまま、ジャガイモは新聞紙につつむ

新聞紙と塩も商店のおばあちゃんにもらった。やさしさ。

フェリー乗る前の一杯。

八丈島空港で明日葉団子。

橘丸で本格インドカレー。美味しかった。

動物

ひんぎゃの上で休む猫

ハンミョウ?

これは何かわからん。

青ヶ島の猫は顔が鋭い


景色と名所とか

有名な二重カルデラ。東台所神社までの道が一番きれいにみれた。

快晴でいい朝日。夜爆睡して星見れなかったけど、日の出見れて満足。

八丈島もよく見えるのは珍しいらしい。

日が上るとくっきり。
ジョウマン牧場からヘリポート方面を見上げる


帰る日の港はだいぶうねってました

八丈島で急遽取った宿。小笠原の子供達がたくさん泊まってた。
ユリ系の花

ハイビスカスはいつもみても派手で元気がでる。

帰りの橘丸も晴天で、海から見る東京はめちゃ暑そうだった。

良い旅だったー!