Feb 23, 2026

読書記録2025年秋冬〜やさしさと責任の話。

秋になってだいぶ時間と気持ちの余裕が増えてきたので、勢いよく本を読んでいるんだけど全然まとめられていない。

テーマは「優しいってどういうこと」「自他境界って何?」の二本立てくらい。それに加えて、エジプトの予習をしつつ生き物や推し哲学者の本をちらほらと読んでいる。

やさしさと責任の話。

どうも夫の考える「やさしい」とわたしの考える「やさしい」はだいぶ違うようだという感覚があり、じゃぁ私の考える「やさしい」とはなんなのか、というのがこの一連の読書の発端だった。

私の考える「やさしい」は、「体力+観察+技術」。気持ちがなくても行動として起こりうるものだと思っているし、やさしいに感情は関係ないと思っている。

ここ半年の読書の中で一番気に入った1冊。「やさしい」とはどういう現象か。どうすればやさしいが続くのか、について著者の考えをまとめている。著者の「やさしい」の定義は次。

やさしいというのは、あなたが持つコントロールの権利を手放し、委ねたことの結果の責任を引き受けることである
  1. コントロール権を手放し、相手に委ねること
  2. その結果、起こることの責任は引き受けること
この1と2の双方を満たすことが本来のやさしいである。と著者は言っている。これだけだとちょっと難しい。
自分のコントロールを相手に「委ねる」ということは、委ねることが相手への押し付けになっていないことが大前提であり、さらにその上で、ゆだねたことで何が起きても、コントロールを手放したあなたが最後までその結果を引き受ける必要がある。
ここまでくると、では「コントロール」とは何かを整理しないといけないのだけど。コントロールを手放してなお、結果を引き受ける必要がある。というのは意外と難しいことだけど、なんとなく私がやさしさについてイメージしていることと合致して、これだ!と思えた定義だった。

この著者における「コントロール」とは、「人や物事を制御し、管理し、統制する」あるいは「自分ができる範囲を自分で決める裁量権」のこと。このあたりから自他境界とは何か。自他の境界がつけられているかどうかが、優しさと関係してくると思う。やさしいとは、コントロールを手放して相手に委ね、結果を引き受ける、ということなら、自分が何をどこまでコントロールしたいとおもっているのか、しようとしているのかを明らかにしたうえで、手放す必要がある。自分のコントロールの欲求を明確にするには、まず自覚して境界を引かないとあきらかにできないと。それを混在させたままの「やさしい」は結局、結果を引き受ける”責任をとる”ができてなくて片手落ちだよね。という整理がすごくしっくりきた。

私が一番嫌いなことばの一つが「あなたのためを思って」という言葉。最後の章にこの言葉に言及した部分があったのだけど、コントロールとか教育とかってほんと難しいなと思った。

「やさしい」の定義の一部に、「責任をひきうけること」というのが出てくる。責任を取る、引き受けるというのは、「やさしい」においても自他境界を考える時にも重要な概念だと思っているのだけど、では責任とはなんなのかを考えて読み始めたのがこの本。まずはちょっと軽めのちくまプリマー新書から。
「自己決定」は「責任をひきうける」の前提として、不可欠なものと思っているので、あえてそこにある問題点を考える視点でまとめた一冊を選んだ。自己決定の重要性を前提として、その問題点を整理していく形で、よく頭に入った。
幼児が自分の着たい服を選ぶところから、学びたい内容や進学したい大学を選ぶこと、就職先を選ぶこと、全てにおいて「自己決定」はついてくるものだし、自分で決めたことがだから、自分で責任をとれる。それが大人だ。と思っている。いつぞやに書いて今も大事にしている私の人生の倫理に次がある。
  • 自分の事は自分で、決める。
  • 自分の選択の結果がどうであっても、責任を持つ
  • どんなことも自分の誠意のもとで、選択する
要は他人に決められたことの責任なんてとりようがないよね。と思っている。

という思想は、多分に社会からなんらかの影響を受けた考え方のはずだと思っていたけど、それを整理されているのが1章。自己決定と責任について整理されている。
あとの章では、「決められること」の背景にある見えにくい「決められないこと」について整理されている。これ読んで理解すると、私は優しくなれるなぁと思った。自己決定とそれに基づく責任を取るという行為・思考は、私にとって大人として当然のものであり、乳幼児の限定的な範囲から青年、成人となるにつれ範囲を広げていうということが成長であり自律・自立であると思っている。
その考えは変わらないけれど、自己決定できない他人、他責的な行動をする他人を見た時に、何がその背景にあるのかをよく観察し推察するためのヒントやきっかけになりそうだと思った。自己決定できないことをただ否定するのではなく、その背景を観察し思考する。理解できない他人への相互理解を引き出して、やさしさにつなげる、私という人間の幅を広げてくれそうな良い1冊だった。
上の本の最終章で言及されていたのがこの本。「やさしい」を実現するには、余裕が必要だけど、余裕を生み出して責任を取るには、人は一人で生きられないので、誰かに頼る必要がでてくる。となった時に、では「頼る」とはどういうことか。冒頭の子育て時の事例がすごくわかりやすいので、スルッと内容に入っていける。

ところで、人生を生きるなかで結婚や子育てという、なんだか大変そうなことを進めよう。進められる、と思った理由が一つある。もはや結婚や子育てはそういう生活を「選ぶもの」であって、やらなければいけないことではなくっている時代だと思っている。なおかつ、相手がどういう人間であるかは、短時間ではわからないし、子がいる生活がどうなるかもわからない。それでも「適切なタイミングて、周囲の人や制度に助けを求めながらどうにかやっていける」と30歳を過ぎたある時に思えて、先に進んできた。
で、「責任を取る」ということについて前の本で考えたのち、「他人に頼る」ということについて考えてみようと選んだのがこの本。
あなたが子どもをもったのは、あなたの責任であって・・・・・そうである以上、あたなは自分でその生活をどうにしなければならない。・・・・・こうした主張を論駁し、それに代わって、他者を頼ることをそのうちに含むような、もう一つの責任概念を理論家すること

が、この本のテーマ。なんてやさしいのだろう。「自律的な存在の人間が自分の意思で行為する。強い主体を全体とする「強い責任」。これは、私が考える”責任”観の前提と一致する。筆者が提唱するのは「他者をたよらなければならず、傷つきやすさを抱えた人間を前提にする「弱い責任」。強くなること自律し社会・経済・精神的に自立することを目指すことは重要だと思うけれど、子育てをすること、病気になること、人が自律的でいられなくなる「弱い人間」になる瞬間はこの先いくらでもあると思う。そう言う時に、どう考えればやさしくなれるか、他人を頼ることによって余裕を生み出せるか、余裕を生み出すことでよりよい状態で責任をとることができるか。そんなヒントが掴めそうな序章。

中盤はそこそこ難しいのだけど、全体にやさしさが溢れている一冊だと思った。気に入ったフレーズだけ抜粋。

「思考は友情を基礎としている。そうである以上、友情が奪われるとき、思考もまた私たちから奪われる。」〜ナチスドイツの文脈から

戦争という状況において、また今現在の政治に対しても思考を失わないこと、奪われないことの重要さを改めて思った。 

「一般的に責任は意志の概念を前提にしている。つまり私たちが自分の行為に責任を負うのは、その行為が私たちの意志に基づくものであるからである。意志が生じたからこそ、その結果に対して責任が課せられるのだ」

この責任の定義は國分巧一郎によるところだそうだけど、私の倫理の前提でもある。どっかで読んだのかもな。國分はこの能動的な責任を前提として”中動態”の概念を展開していく。で、中動態の概念も紹介されているけどちょっと難しい。
「責任とは「傷つきやすい他者」に対する気遣いであり、憂慮である。」

これはやさしさ。 

「「私」に責任があるのだとしても、その責任を独力で全うする力がないなら、「私」はむしろ他者を頼るべきである」 

これが「弱い責任」の基本的な考え方。この一連の考え方を具体化していくのに使われるのが、子育て中に起こりうる典型的な場面なんだけど、他人を頼ることのハードルを下げていくようなわかりやすい事例が多くて良い。自由と責任に関する話も出てくる。

「未来への責任は、未来の世代が自由であることへの責任に他ならない。」

そして子育ての話をしていると必ず出てくる”ケア”についての話に広がる。

「私たちは、自分が責任を引き受けられる状態であることにも責任を負う。この意味において他者への責任は、自分自身への配慮をそのうちに含んでいるのである」

ここのフレーズは気に入ってる。最初の「やさしさ」の定義にもつながってくると思う。起こることの責任を引き受けることまでがやさしさならば、それを引き受けられる状態に自分をおいておくことは前提として必要。そして、そうであるためには余裕が、余裕を持つためには他人を頼ることが必要。


ここまでが一通り読んだ本の優しさと責任についての話たち。 

このあとに読んだ「弱さ」と向き合うことについての本とかについては、また次の記事で書きたいけど一旦リストだけ置いておく。





弱さと向き合う話。

「あなたのためを思って」の落とし穴を考える話。




    そのほかはいろいろ。これは意外と技術的な本だった。

    文章校閲の話
    山の話。

    順不同になっちゃったのでちょっとずつ整理するぞぅ。。。


    Jan 5, 2026

    コンテンツの記録2025年秋冬


    暇になったので、本も読んだし映画もよく見た。

    まずは韓国ドラマから。

    チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンのサスペンスドラマ。最近ドラマを繰り返してみることが多くて、これは3回くらい見たかも。9話しかないけど、いいシーン多すぎた。ネットで話題になっていたのは、列車での席交換シーンとか、いろいろあった。メイキングも良かった。
    カンドンウォンの顔がめっちゃ好き。特に好きなのは次のシーン。
    ・最初にバス停で出会うシーン
    ・一緒にランニングするところ。

    これでカン・ドンウォンにハマったので過去作をいろいろ漁った。
    映画たくさん出ているし、大体全部日本公開されている。良かったのは最初に見た「隠された時間」と「ベイビーブローカー」かな。
    • 2015年公開「プリースト 悪魔を葬る者」:神父服?姿のカンドンウォンが見れる。豚が可愛いけど、ホラーでだいぶグロかった。
    • 2016年公開「隠された時間」:SF?。少年にしか見えない30代男性すごすぎる。
    • 2016年公開「華麗なるリベンジ」:ファンジョンミンと共演。ダンスシーンも可愛いしおちゃらけつつ真面目な役も良い。
    • 2016年公開「マスター」:イ・ビョンホンの死に際がカッコ良い。
    • 2022年公開「ベイビーブローカー」:是枝監督のカンヌノミネート作。IUも良かった。あとペドゥナも。
    • 2024年公開「プロット」:殺人計画する話。あまりおぼえてない。
    最近気になるパク・ジョンミンと出た配信映画。
    パクジョンミンといえば、ジスちゃんとゾンビドラマやってたりとかしてたのと、
    元mamamooのファサと出てたこのMVがとても良かった「Good Goodbye

    映画を見ているともうちょっと素の様子を見たくなって、宣伝番組をいくつか
    핑계고 ep45:ユ・ジェソクのこのチャンネルはいろいろドラマに出てる人も出てるので気になる人のエピソードをみている。ゆるさが個人チャンネルの配信番組って感じ。
    유퀴즈 同じユ・ジェソクのこちらの番組はTV番組感のあるもうちょっと真面目なトーク。
    Gang Dong Won Monotube series release Monotubeというチャンネルでカンドンウォンがでっかい木のテーブルを作るシリーズ。プライベートっぽくて良い。
    この辺のバラエティ番組みていたら気になってきたのがこれ。主演のユ・ヨンソクはユジェソクと韓国地上波で俳優がよく出るバラエティ番組をやっていて器用な人だなぁと思っていたところで発見したのがこのドラマだった。
    韓国語のタイトル「지금거신전화는」は今お掛けになった電話は、、、という留守電につなげる定型文なのだけど、こちらのタイトルの方が雰囲気があって良い。ロマンススリラーとPRで言っているように前半はサスペンス強めだけど、後半は程よく甘くて良い。なんだかんだ12話を2周は見たような気がする。ヒロインのチェ・スビンはチョン・ヘインさんとドラマに出ていて可愛かった印象。ユ・ヨンソクは全部オーダーしたっていう3ピースのスーツがとてもよく似合ってた。個人のYouTubeを持ってて、チェ・スビンと一緒に街中の角に木を植えるシリーズとかキャンプに行くシリーズをやっていて、けっこう面白い。ほんとうに気が良く回って、なんでもできる人なんだなぁと。あと歌もうまくて、チョスンウもやっていたヘドウィグとかの主演もしている。ちょっと遠目に見た方が塩顔がかっこよい。
    チョスンウといえばで、冬ごろハマったときに飛ばしてたこっちも夏頃に見た。秘密の森シリーズはだいぶカリスマっぽい雰囲気だったけど、こっちは普通にちょっとかっこいいおじさんな役でそれもまた良かった

    韓国ドラマ・映画系はこんなもんかなぁ。スクショとっておかないと忘れるなぁ。
    最近はなぜかドラマ繰り返して見ることが多い。スリラー・サスペンス要素があるものの方が好きみたい。「トランク」はなぜか定期的に見たくなるし、「北極星」も「その電話が鳴る時」もちょっとスリラー・サスペンス寄り。「秘密の森」はロマンス要素控えめのサスペンス系か。

    「トランク」で思い出したペ・ドゥナとコン・ユのドラマも良かった。
    ちょっとスリラー・ホラー要素あって見るの迷ったんだけど、そんなでもなかった。韓国SFものでお金かかってるのって珍しかったし、俳優さんたちも豪華。宣伝の出張15夜も面白かった。

    あと今年はこれをみておかないと、だった映画。
    POPで楽しい映画だった。いろんな人がやったGoldenのカバーはBABY MONSTERの3人のが一番かな。アヒョンの声帯強すぎるすごい。


    クリスマス前あたりから急にはまったのが次。ファンタスティックビーストシリーズ。

    日本語版で最初に見た。いつもの宅飲みでハリポタシリーズを流してもらっているけど、ハリポタシリーズのなかで一番ハマった。深夜に眠い目擦って最後まで見た。ニューヨークが舞台で魔法動物のCGがすごい自然?で違和感がなくてかわいいのと、なによりEddie Redmayneが良い。多分1作目のころに面白そうだなぁと思って気にはなっていたんだけど機会がなくてみてなかったやつ。やっぱり好きだった。Eddieのちょっと人見知りっぽいASDっぽい演技が絶妙なのと、人のバランスが良い。魔法動物ニフラーのテディとボウトラックルのピケットがかわいい。結局1作目が一番好き。Eddieの演技、魔法動物のシーンの次に好きなのは、建物を修復するシーン。
    2作目はおもな場所がロンドンとパリに。兄役のCallum Turnerとの絡みが良い。あと、JacobとNewtがイギリスからパリへ旅立つシーンはセブンシスターズっていうイギリスの海岸で、行ったことのある場所だった。海外の映画でロケ地知っているところがあると、すごい嬉しい。
    今度はドイツとかブータンとかがロケ地になっていて、世界中に広がっていく感じが良い。
    JKローリングはあと2作あると言っているけど、いったんこれで収束してまとまった感じ。

    ハリーポッター本編よりもこっちのほうがだいぶ好きなのはなんでかなぁ。
    Eddie の演技が上手いのと、ちょっとコミュ障っぽい役が好みなのと、動物が無理なくかわいいのと、大人の群像劇の雰囲気もファンタビのほうが好き。
    Eddie Redmayneの演技をもっと見たくて映画を見始めている。スティーヴン・ホーキングを演じた「博士と彼女のセオリー」が有名だけどちょっと見る気がでなくて、その主演2人が出たこっちを際に
    • The Aeronauts 「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」James Glaisherという実在した気象学者の話をもとにしたもの。映像も面白かったし、2人の演技もとてもよかった。
    Eddie はトークショーに出るとけっこう面白くて Jimmy Fallon にBeastsの動き教えるやつが毎回良い。しばらく見るものに困らないくらいだ。




    最後、ついに楽しみ方がわかるように?なってきた漫才。
    • ドンデコルテ:単独のオープンニングがカッコよかったからつけとく。沖縄出身の小橋さんがいるのでちょっと応援したくなる。単独ライブも見たけど、良かった。
    昔から、お笑いでは笑えなくて冷静に観察してしまったり、なんで笑っているのかわからなかったりしたけど、だいぶ入り込めるようになった。ここ最近は誘われてM-1見るのに付き合ったり、ポッドキャストの流れで華丸大吉さんのどう評価したかというラジオだけ聞いたりしていたけど、なんかだんだんわかってきて面白くなってきた。とくに今年、優勝・準優勝だった2組はどちらも好き。
    M-1の決勝は1ネタ4分。集中して聞いていないと結構細かいところ聞き飛ばしてついていけなくなる。なんで漫才がわかるように?面白くなってきたかというと、いままでお笑いの嫌だったところの要素が少ない漫才が増えたからかもしれない。声が(無駄に常に)大きくてうるさいくて聞き取りにくいとか、偏見にまみれた恋愛ネタでみんなが笑うポイントが笑えないとか、よのなかの流行りを知らなすぎてついていけないとか。まぁ引き続き冷静に観察と分析はしてしまうんだけど、そうやって見てもいい、むしろ審査員はそうやって分析的に見るしかないしその視点を提供してもくれるのがM-1で逆にいいのかも。

    ドンデコルテの決勝のファイナルのLED自転車ネタ、1回目のデジタルデトックスも緩急のバランスが良かった。妹の言っていた自分と他人の境界の話をしているとか、そういうちょっと哲学的にも読める感じがより刺さった。
    • たくろう:働きすぎず、元気でがんばってほしい。これもちょっとコミュ障っぽいのが多分好きなんだな。リングアナネタもビバリーヒルズもどちらも面白かった。
    漫才、特にM-1は順番とか場の雰囲気とか前後の演者が誰かとかでだいぶ様子が変わっていくから難しいし面白いなぁと。決勝いった人だと、エバースとヤーレンズ、めぞん、は割と好き。よねだ2000はなんか別枠だけどすき。



    あとはエジプト・ヨルダン関連のコンテンツをけっこう見たんだけど、疲れたのでいっかいここまで。

    2025年10-11-12月の記録


    10月で部署が変わって、だいぶのんびりした日々が送れるようになって、心置きなく旅行に行けるボーナスタイム!
    ヨルダン・エジプト旅行に向けて、エジプト史やら古代オリエント史を予習したり、走ったりのんびりしたり。
    池袋のサンシャインの上にある私設の博物館。昭和の文化とエジプトの関連の展示をしてて、あの頃はみんなエジプトに憧れたんだなぁというのがよくわかった。
    九州出張の翌日土曜日に太宰府へ。九国の展示を見たのは初めてだった。20周年だそうでいろいろグッズ展開していてよかった。

    特別展は、歴史の教科書に出てくる「法然」に関連するものがいろいろ。
    いろいろな動物が集まる仏涅槃群像のカタツムリとか良かった。菩薩来迎図はいろいろ豪華な神々が迎えに来てくれる感じが賑やかでよい。あと坊主が山ほどあつまった法然上人涅槃図も良い。極楽浄土に行くために人も動物も神々もわらわらと集まって表現されているものがいろいろ。基本いろんなものが集まっている絵がすきだ。曼荼羅とか。
    山に登りたくて、改修工事中の太宰府を素通りして裏の山に途中まで登った。山頂まで行く時間はなかったんだけど、途中の池で休んでいたら、どうもそこは、山を登るカエルが有名で、「ダーウィンが来た」の取材班も来てた。
    ピタゴラスイッチとかもろもろで有名な佐藤雅彦の展示会へ。同僚に解説してもらいたいなぁーーとか思いながら見た。音を含めたCMの設計の話が面白かった。
    コレクション展は奈良美智の絵を生で見れて良かった。
    • 10/16 CEATEC ついでに 幕張の浜
    CEATECは仕事。幕張の浜は帰りついでにいったけど、エイとか打ち上がっていてなかなかインパクトあった。
    気になっていたけどきっかけがなかったカフェバッハへ。コーヒーは美味しく。ケーキは売り切れていたので、また空いてそうな時間帯に本を読みにでも行こう。
    チケット買いそびれて無理か。と思っていたら、区民は無料で参加できることがわかり会場へ。コンテナを載せる実演とか、子供の喜ぶイベントが盛りだくさんで充実のイベントだった。日常で見えるものを詳しく知ると面白い。
    記憶しているだけで3回目かな?の筑波山。コースは初めてとおる、迎場ーおたつ石コース。トレイルランの練習に良さそうなゆるやかで歩きやすいコースでした。頂上はめちゃくちゃ混雑。帰りに中腹の旅館の日帰り露天風呂に入れたのが良かった。たまには軽めの山に行くのも良い。
    • 11/13- 11/26 ヨルダン・エジプト旅行
    これは別記事に!このタイミングで行けると思ってなかった分、充実で最高だった!
    • 12/6- 12/8 那覇マラソン
    今年も無事「スタートラインに立てた」!年々余分を削って、快適に本質を求める旅になりつつある。NET 5時間47分、タイム6時間5分で無事ゴール。3人とも帰ってこれて素晴らしい!
    去年すれ違ったかな?とおもった人に駐車場でもスポーツDEPOでも出会ってびっくり。変わらずで何よりでした。来年は40回!
    VIPと友人と行くエキサイティング山行の第3回。実は毎年とても楽しみにしている。完全待ち姿勢でいつも悪いなって思うけど、楽しみ。14日はそれまでずっと晴れていたのに、雪の予報。けっこうびびっていたけど、思ったほど雪は降らなくて、鎖場岩場はなかななかハードだったけどどうにかなった。マラソンの足の疲れが取れきってなくってほとんど滑るように降りたけど、今年も楽しい山行でした。
    誕生日コンテンツはIMAXでズートピア2を。2週連続のハードな週末で筋肉痛すぎて歩きたくなく。波乱万丈で楽しい映画だった。深い、と言われれば確かに深い。

    • 12/30-31 諏訪湖旅行
    気づいたら10年を超えた家族の年末旅行。今年は諏訪のKKRへ。よくリニューアルされて快適でした。諏訪大社を見学したり、片倉館で温泉入ったり。四合瓶25本は誤算でした。笑


    仕事はやや不安になる程、量も質も薄い日々だったけど、今年前半めっちゃ大変だったしゆっくりしろってことかなぁと思って、週末を存分に遊べた日々だった。そういやこれぐらいがちょうど良い。

    さて、2026年、生活と向き合っていこう。