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Jul 7, 2018

水中ならやっと息ができる気がする

あまりに久しぶり過ぎて、なにから書けばいいかわからなくなったダイブログを復活させようと思いました。
海行くきっかけと刺激をくれる後輩のねぇさんに心から感謝。一緒に潜ってくれるみなさんにも感謝。

(ちなみにこれは富戸岬ではない。)

2018/6/23
No. 3○○ (数え直すぞー)
Point.:富戸
Wether : 雨
Shop 城ヶ崎インディーズ,  Guide  Yさん!
Member Dr.D、Cute M
Time: 11:17-12:16 59min
Depth: max 18.7m Ave 11.9m
Temp: 21.1℃
透明度:5-15m
Geers: レンタルドライスーツ、ウエイト 4kg アンクルウェイト無し、スチール 10L (210-50)、インナー半袖Tシャツ、(くつした持ってくるの忘れた!)

Course:
(久しぶりに絵なんて書いた!)


富戸岬は3月以来3ヶ月ぶり2回目。「四季があるのが魅力、毎シーズン、毎月来てみて欲しい」と前回聞いたので、どんな変化があるか楽しみ。水中は確かに、春が来ている感じ!魚も(人も)だいぶ増えていて賑やか。みんな、この海で最初にライセンスをとるのか。。と、 10年ほど昔のライセンス講習を思い出して感慨深くなりました。
やっぱり、1本目は水中に入るのが嬉しくて、はしゃいじゃう。
インタープリテーションも季節のある伊豆の海のことも、なにもかも忘れてて、とりあえず、空気吸えるのと、3次元で手足を動かせるのが気持ちが良すぎた。
この時期の割には、透明度が良かったようで、水面までも見渡せて良い。
途中、土嚢に枝を固定して、アオリイカの産卵場所が作ってあった。このポイントを使うガイドさんたちが、大事にしているのが伝わって来ました。確かに、時期が決まっていて、確実にその場で見せられる生き物は良い。
エビは、夜しか出て来ないものと思っていたけれどこの辺のエビは日中から平気で外をうろうろしているので貴重。

すっかり気を抜いてマスクしかもって行かなかったので、ドライなのに靴下を忘れました。20℃は私にとってはやっぱり、ウェットでは潜れない温度でした。ドライ、めちゃ快適。
水中カメラが無いので、水中写真は無し。潜るときはカメラもって入るのも撮るの面倒でいつも要らないやって思うのだけど、ログ書くとなるとやっぱあったほうがいいなぁ。

○見たもの
-サカタザメ
-ウツボ
-シロウミウシ
-コイボウミウシ
-カイメン
-アオリイカ
-サラサエビ
-なんとかシラヒゲエビ
-ヤドカリ
-タコノマクラ
-イタチウオ

久しぶりに書くと、本当にダイビング始めたばかりの頃のダイブログみたいな書きぶりと内容だなー。記録とること意識してないから、ポイントの写真も無いし。
こうやって初心に戻れるのもまた良いなー。

2本めと、伊豆半島散策の記録はまた次の記事に。。




Dec 23, 2014

屋久島でダイビング!


No. 372
2014年9月28日
14:06-14:52  46min 27.5℃ max 11.1m
屋久島 一奏 (いっそう)

屋久島に旅行に行って、縄文杉を見に行って、もののけ姫の舞台になった苔むす森にも行って、実はダイビングもしてたんです。
とても楽しかったんでちゃんとブログ書こうーって思ってたけど、気付いたら時間が経ってしまいました。やっぱりすぐ書かないと駄目ですね。こういうのって。
修論執筆中の現実逃避で書いて、予約投稿しています。

とりあえず見たものの写真から。





















Oct 28, 2014

なんでもない1本が最高!

サークルの20周年記念パーティーで、同期が沖縄に来ていたので、ダイビング! 
おなじみ過ぎる砂辺No.2! 

やっぱりとりあえず入ってみる

右のどかんを抜けた先が崩れていたんだけど!!
たぶん台風のせいらしい。だれか、いつ崩れたか知ってますか? 
地学とか、生物詳しい人と一緒にまたいろいろ調べに行きたい。


勝負!

だれか左にもドカン置いたでしょ?

とりあえず入っとく。

とりあえずのぞいとく。

3年経つとこうなる。その1

3年経つとこうなる。その2。

魚も指一本で手なずけられる。
某P氏のグローブ大人気。

いちおうこんなのも居た。



ただのダイビング最高! ゆるゆるダイビング最高! 


〆はふぁぶ。海見ながら食べるカレーもいいね! 

No.374
2014.10.28.
砂辺 No.2
9:41-10:23 42min, max 14.9m 26.3℃



調査ダイブ


No.373
瀬底、ソフトコーラルサンプリング補助、ダイコン、カメラ無し.
60分入ると浅瀬でも寒い。


Sep 15, 2014

最後の石西調査。


No.358-371
9/9-12 石西礁湖。

4回目になったこの調査への参加も、これで最後です。
調査の合間にとった写真を紹介。(サボってるって言わないで!)


ごしきえび。大きかった!

アオヒトデを食べるホラ貝。初めて見ました。


ミノカサゴが好き。顔が大きくてぶさいくでかわいい。

くまのみ。

たまにこういうサイズのテーブルサンゴも見つけます。黄色の棒は1m。

うなぎ。じゃなかったうつぼ。

もんがらかわはぎ。

水中から船を見上げる。

こうやって、太陽をただ見上げるのが一番すき。

作業中。

すきなサンゴ。

まさに白化中!



もうこんな風に、こんな場所で潜ることも無いだろうなと思うと、切なくなります。
最近、7年間の学生生活、ダイビング三昧の毎日が、徐々に終わりを迎えているようで、
ついしんみりしてしまいます。
研究自体は、まだまだやるべきことがたくさん残っているんだけど、
今日はちょっと懐かしさにひたりつつ写真整理でもしようと思います。
いろんなこと、ひとつづつ片付けないと集中できないですし、
一期一会な毎日をちゃんと楽しめるようにね。

データまとめもしっかり取り組みます。

参加させていただきありがとうございました。

ではまた!

同期と行くダイビングがやっぱりたのしい

No. 353
6/3 砂辺 NO.2 カリフォルニアサイド
14:00 IN 14:47 OUT MAX 15.1m  AVE. 4.7m 25.5℃

6月のログ、付け忘れていました。
アメリカから帰国して、オーストラリアにいく彼女と。
いろいろあったけど、やっぱり同期といくいつものポイントが楽しかったりする。



相変わらず人馴れした魚

これはカマスの群れ。こういうのを紹介するのはなかなか難しかった。
タイミングがあるし、初心者は下に視線が行っちゃうから。

 レモンウミウシ。たぶん。


めっちゃメジャーな種だけど名前わすれたー。

グルクン?

昔は通り抜けられたトンネル、折れてた。



これは別のトンネル。

もうすぐ社会人になって、ちょっと遠くに行って、こんな風に気軽に行けなくなったら、
こうやってログ書くこともかなり減ってしまいそうですね。

好きなもの・ことの近くにいたい気持ち半分、非日常は非日常のままとっておきたい気持ち半分。

今日は、なんだかちょっとしんみりした気分のようでした。

オーストラリア、楽しんでるかな??

ではまた! 




Sep 9, 2014

与論島でおもしろいイントラさんとダイビング

こんにちは。
久しぶりのダイブログです。

8月中旬に家族で与論島に行ったので、ひさびさにプライベートで潜りに行ってきました!
調査じゃないダイビング最高!

ショップは与論島で一番古くからやっているショップ
ヨロンダイビングサービス (FB) さん

ガイドの竹下さんがとっても素敵で面白いおじさんでした。
話を聞いたら、私のボスのボスと仕事をされたことがあるそうで、、世界は狭いものです。

全然潜る準備していなかったので、カメラも持って行かずでしたが、楽しめました。
午前中一緒に行った、55歳からダイビングを始めて人生が変わった! というお母さんと娘さんもとても素敵でした。
私も、50歳になっても60歳になっても、夏にはときどきこうやって潜りに行きたいものです。

快晴

以下ログ

2014,8,18

No.354-357

①沈船
Time  9:13-9:59 max 30,9  temp. 29.2 

沈船ダイブ、実は初めてだったかもしれません。海上保安庁の船だそうです。
ダイナミックで良かった。

②海中宮殿
11:17-12:16 max 19.4m  temp28.7 

15年ほど前に、ギリシャ風の物体をおじさんが置いたらしいww  今ではいい感じにサンゴや生き物が付着して、素敵な結婚式場になっていました。
水中挙式、やりたいなぁ。ちなみに神父さん役は、竹下さんがやるらしいですよ。
私の先生は、設置年月日が明確に分かるから、良い研究対象になるねって言っていて、
その考えは無かった!と思いました。まだまだ修行が足りないようです。

周囲はとても良く発達したサンゴ礁でした。ミドリイシ属よりも、コモンサンゴ属の被覆状、あるいは花びらのようになるものが多かった印象。
リュウモンサンゴの数群体にブラックバンドディジーズが見られました。

③ちゅらめーらび
14:28-15:02  max 20.4. temp 28℃

石西礁湖の北側に似た景観でした。途中で竹下さんのレギが爆発したので、早めに上がることに。


最後に九州大学と三井造船が提携して行っていたプロジェクト
電着技術によるサンゴ増殖実験」 の跡を見に行きました。

海中の基盤に、電気を通すことでサンゴの幼生等をよりくっつきやすく、育ちやすくさせようというプロジェクトです。
もう終わっているようですが、結果はどうだったのでしょう。


このようなものが海中におかれていました。

楽しい一日でした! 

今日からは、石西礁湖で調査です。

ではまた。














Jun 15, 2014

ゴールデンウィークの石垣は寒かった。~5月の石西調査~

No.330-352, 石西礁湖・沖縄本島
投稿し忘れてたダイビングログです。
調査とは関係ないけど面白かった写真を紹介します。

今回一番印象に残ったサンゴ

直径5mくらいあるハマサンゴ 

うっすら黄色く見える定規が1mです

遠目に見ると、映画ナウシカに出てくる赤ちゃん王蟲(オーム)みたいで、
周りに守り神のように大きなコブシメ(コウイカ)とかもいて、待ち時間に一人ナウシカごっこをして楽しんでました。このポイントは透明度もとても高くてきれいでした!

オニヒトデ被害は深刻です


サンゴを食べるオニヒトデ。これは直径40cmくらい
オニヒトデの居たポイント。荒れてる。不気味な静けさです。静かすぎて本当に怖い。

半日休みを満喫


少しドライブして川平湾へ。さすがにGWのにぎわいでした。

半日休みがあったので、白保サンゴ村へ。
海岸でスーナという海藻をとってるおばあちゃん。御年85歳くらい!

これがスーナ。佃煮とかにするらしい。
白保の神様?

へんないきものたち

黄色いカイメン(海綿)みたいな生き物。なにこれ?
ひらひらのやわらかいいきもの。名前わすれちゃった。

4月末から5月上旬の石垣周辺は、水温が22℃から24℃程度で、一日海にいるとかなり寒く感じました。5mmウェットスーツの下に、タイツやらあったかラッシュやら、ヒートテックやら着込んでいったけど寒かったです。

調査自体は十分なデータも取れたし、就職活動のよい気分転換にもなり最高でした。
そして何より、石垣のご飯はいつもとってもおいしい! 
なんとか時間と目的を作って次回も参加したいです。
このような機会を下さった関係者皆様に感謝しています。