Aug 25, 2020

お出かけ記録 2020年上期 

 

不思議な時間の流れ方をしている2020年も2/3が終わろうとしていますが、お出かけの記録。


1/12 アナと雪の女王2 

女子のかっこいい映画は良い。



1/18 The Bra

前編セリフなしの映画。穏やかで楽しい。色彩と景色が良い。



2/9  パラサイト 半地下の家族

賞を取りそうで気になって。



このあたりで、COVID-19が本格化。
3月最初の週にあるはずのRedvelvet @横アリ、TWICE@東京ドームはどちらも無期限延期に。休日もSTAY HOMEな日々が始まる。ひたすら嵐のコンサートを見ていた以外の時間の記憶が消えている。


7/12 静嘉堂文庫美術館 美の競演 ー静嘉堂の名宝ー

国宝ので世界に3つしかない曜変天目のうちのひとつ「稲葉天目」がひっそりこっそりと展示されている。現存する曜変天目茶碗の中でも最高の物らしい。人も少なくて、ゆったりじっくり眺められて大変に良かった。曜変天目は以前 東京国立博物館でJean Girel 氏の展示を見て気に入っていたのだけれど、これも吸い込まれそうできれいだった。
久しぶりのお出かけ。静嘉堂文庫美術館は世田谷の山の上で行きにくいけど、しずかで良いところだった。



ときは過ぎて夏休み。何処にも行けないので都内でヨガと美術館三昧を目指す。


8/19 山種美術館 【特別展】桜 さくら SAKURA 2020 ―美術館でお花見!―

ほんとは桜の時期に見たかった!コラボお菓子とかも頑張っていたのに悔しいだろうなぁと。
橋本明治《朝陽桜》とかチケットにもなっているあたりポップで良かった。ソメイヨシノが広まったのは最近だと聞くけど、当時の人が見ていた桜はどんな種なんだろう。


8/20 東京都現代美術館

オラファー・エリアソン ときに川は橋となる
おさなごごろをきみに
MOTコレクション いまーかつて 複数のパースペクティブ

オラファー・エリアソンのインスタレーションは視覚的にとても楽しい展示。20代が多くて驚き。
MOTコレクションは、空間が静かで気分が良い。現代美術であるところ、社会問題とどう戦うか、戦争とどう戦うかといった視点の展示もあった。
空いている現代美術の空間が好きだなぁ。


8/20 ピングー展

ペンギン、好きなので。Pingu がどう作られてきたかを垣間見れた。やはり手で形作るクレイアニメの良さはデジタルでは表現できないよなぁとおもった。


8/21 国立新美術館 古典×現代2020―時空を超える日本のアート

古典美術と現代美術をペアで並べた展示。
花鳥画x川内倫子 とか 葛飾北斎 x しりあがり寿 が好きだった。


8/21 SATORU SHIONOYA TRIO @ Blue Note Tokyo

これはテンション上がった!初のブルーノートトーキョー!
ややムロツヨシ似の塩谷哲さん率いるイケオジトリオが演奏するライブ。6年ぶりらしい。
塩谷哲さんのライブは初めてでどんな人かも知らなかったのだけど、良い会だった。
センター1列目ど真ん中の席だったので、気持ちが良くて、目を合わせるところまでバッチリ見れて、生の醍醐味!という感じでした。イケてるオヤジたちかっこよかった!
ちなみに動画は2012年のとき。




8/22 風の谷のナウシカ @TOHO

友人に良いらしいと聞いて。ナウシカは今までもずっと好きだしよくビデオでも見たし漫画は7冊何周も読んでいる。でも確かに映画館では見たことがなかった!
少し映像の画質は現代のものに劣るけれど、大画面大音量で見る迫力!改めてみると映画版はしらないシーンもあったし、少しストーリーも変わっていたし、やはり迫力あったとても良かった。



番外編@海

8/22  磯シュノーケリング @勝浦

今年初!そして最後になるかも!な海に先輩と。ビーチからすぐなのに、サメのトルネードやイカやでっかいハリセンボンまで見れて大満足。
やはり海は良い!


というところで 2020年の夏休みが終わりました。
過去の夏休みをブログにしよう!の取り組みはまたできずじまいだったなー。
ポツポツ普通の休日に時間とって書いて行かないと無理だなぁ。

その他休日にstudio yoggy のベーシックトレーニングコースを修了しましたが、
これはまだ消化できてないことたくさんなのでまた後で。

意外と本も読めてなくて、その代わりたっぷり眠ってはいて、
動こうと思ったら体力も筋力も気力もガタ落ちで、でもストレスは少なくて。
なんだか不思議な時間が流れています。

下期はもうちょっと動いて行きたいなぁ。




Aug 16, 2020

読書記録2020年7月


ええ、もはや読書記録ではなくなっていますが、タイトルはそのままにしておこう。

7月も絶賛 stay home, 絶賛 嵐ブームです。DVDは8月中旬までに見たもの。

2017年 ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy? 


 

















潤くんも「作り込んでいないライブ」と言っていたように、自然体な感じの嵐の見られる1作でした。 




2015年 ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism


嵐の、松本潤くんの考えるジャニーズイズムという感じのライブ。演出も新鮮。



2009年 ARASHI Anniversary Tour 5×10


10周年記念! 盛りだくさん。国立の空を飛ぶ演出がすごい。8月30日の土砂降りの映像も。
このあたり数年の櫻井翔くんがとてもかっこいい。

2004 嵐! いざッ、Now Tour!!

いろいろ見すぎてやや内容を忘れつつある。潤くんが演出に関わり始めたころなのかな。

24時間テレビのパーソナリティになったり忙しそうな夏だった。ドーム状ところから出てくる演出が良い。


2003年 How's it going? SUMMER CONCERT 2003


更に時代は飛んで2003年。まだ地デジ化される前の四角い画面のDVDです。
コール&レスポンスが激しく揃っている。若くて踊りまくる嵐も見どころだし、これはメイキングがすごい。伝説の?移動のバスの中で吊り棚に収まる5人とか、The 二十歳前後の男子、という感じで良い。


…そしてついにリアルタイムへ。

『ARASHI’s Diary Voyage』(5人、最後のドキュメンタリー)予告編-Netflix


 

体調悪かったついでに一気に見た。いろいろあるんだろうなぁ。あったんだろうなぁ。こうやってリアルタイムで辿れるうちに好きになってよかった。

K-POPのドキュメンタリーもいろいろ見直している。

BLACKPINK - 'BLACKPINK DIARIES' 

 

Coachella に出るあたりがやっぱり良い。どうやってここまでの人気になったんだろう。とか。


TWICE: Seize the Light

 

JYP ent はまた雰囲気が違う。これは途中でミナが休むところがあってしんどいので飛ばしながら見ている。


「Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」

タイトルとしてはこれが最強。Travis Japan の川島如恵留くんの回はすごかった。
なんだかんだアイドルは元気をくれる。


少しは本も読んだ。

幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost? (講談社タイガ) ー 森 博嗣

久しぶりに1冊読んだ。森博嗣はついに幽霊が見えるようになったのか。WWWシリーズになって、主人公の先生が隠居したせいか、森博嗣本人が隠居度を高めた成果、作品の「余生の暇つぶし」感がすごいな。



モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語ーミヒャエル・エンデ  

 


昔好きだったミヒャエル・エンデのモモ。久しぶりに読み直した。時間が溶けて消えていくような日々。なんとなく焦るような、それでいて良い時間のようなよくわからない時間。
考え方とか好きなこととか、すごくこの本に影響されているみたい。

これは積ん読。

WIRED(ワイアード)VOL.37 (6月23日発売)


コロナ禍においえ、WIRED御用達の執筆陣が想像する未来。



夏が溶けていく。悪い時間ではないけれど、、体力と健康が確実に損なわれていっている感じだけはとても嫌だなぁ。

2020年もあっという間に半分を超えました。どう振り返る一年になることか。