Sep 9, 2014

与論島でおもしろいイントラさんとダイビング

こんにちは。
久しぶりのダイブログです。

8月中旬に家族で与論島に行ったので、ひさびさにプライベートで潜りに行ってきました!
調査じゃないダイビング最高!

ショップは与論島で一番古くからやっているショップ
ヨロンダイビングサービス (FB) さん

ガイドの竹下さんがとっても素敵で面白いおじさんでした。
話を聞いたら、私のボスのボスと仕事をされたことがあるそうで、、世界は狭いものです。

全然潜る準備していなかったので、カメラも持って行かずでしたが、楽しめました。
午前中一緒に行った、55歳からダイビングを始めて人生が変わった! というお母さんと娘さんもとても素敵でした。
私も、50歳になっても60歳になっても、夏にはときどきこうやって潜りに行きたいものです。

快晴

以下ログ

2014,8,18

No.354-357

①沈船
Time  9:13-9:59 max 30,9  temp. 29.2 

沈船ダイブ、実は初めてだったかもしれません。海上保安庁の船だそうです。
ダイナミックで良かった。

②海中宮殿
11:17-12:16 max 19.4m  temp28.7 

15年ほど前に、ギリシャ風の物体をおじさんが置いたらしいww  今ではいい感じにサンゴや生き物が付着して、素敵な結婚式場になっていました。
水中挙式、やりたいなぁ。ちなみに神父さん役は、竹下さんがやるらしいですよ。
私の先生は、設置年月日が明確に分かるから、良い研究対象になるねって言っていて、
その考えは無かった!と思いました。まだまだ修行が足りないようです。

周囲はとても良く発達したサンゴ礁でした。ミドリイシ属よりも、コモンサンゴ属の被覆状、あるいは花びらのようになるものが多かった印象。
リュウモンサンゴの数群体にブラックバンドディジーズが見られました。

③ちゅらめーらび
14:28-15:02  max 20.4. temp 28℃

石西礁湖の北側に似た景観でした。途中で竹下さんのレギが爆発したので、早めに上がることに。


最後に九州大学と三井造船が提携して行っていたプロジェクト
電着技術によるサンゴ増殖実験」 の跡を見に行きました。

海中の基盤に、電気を通すことでサンゴの幼生等をよりくっつきやすく、育ちやすくさせようというプロジェクトです。
もう終わっているようですが、結果はどうだったのでしょう。


このようなものが海中におかれていました。

楽しい一日でした! 

今日からは、石西礁湖で調査です。

ではまた。














Sep 8, 2014

なつのたいわん

渤湖島の夕暮れ

台湾風のおでん。初日に行った、台北の有名なお寺の近くの夜市で。

ここで海産物を買うのはちょっと勇気がいる。

渤湖島の魚市場。


渤湖島の漁港。

以下は梅峰。

なんの花だったかな。。

朝の農場

この先に迷宮があります。



珍しい花だったはず。




3000m級の山に車で登れます。












以下は、農場の裏の自然林を歩いた時に。




東海大学の研究室で保護されてたあかちゃんリス! 私の腕で寝てる。かわいい。。



実習で行った台湾の写真。なんとなく良かったものだけ。
どんな実習だったのか、詳細については別記事で書きますね。

Olympus, PEN Lite E-PL5, Olympus M.ZUIKO 14-42mm

おきなわをきたからみなみへ


与論島ビレッジにて


海に壁はつくれない。だけど、ね。

壁のある海もたくさんあるみたいだ。

暑い夏の日。


ひめゆりの塔


ひめゆり記念資料館。資料館としてはとても良く出来てると思う。

開南健児の塔の近くで。女学徒隊のひめゆりは有名だけど、男子学徒の塔はかなり寂れてますね。


京都の塔から普天間基地を眺める。私の沖縄でのホーム。

識名園の守り猫。


楽しかった思い出を残したい気持ちが、だんだんと強くなっていて、
これは旅立ちの準備なんだろうか。

Olympus, PEN Lite E-PL5, Olympus M.ZUIKO 14-42mm