Nov 16, 2014

Camp Kinser Half Marathon 25th に出てきました!

すごい久しぶりのrunning log です。

第25回のキャンプキンザー ハーフマラソン に出てきました。

コースは全て基地の中を走る、沖縄ならではのマラソンでした。
場所は通称 牧港補給地区 と言われている Camp Kinser です。浦添市にあります。
大会の詳細は以下です。



英語で探しても全然ウェブサイトとか見つからなかったのでちょっと心配だったんですが、当日行けばなんとかなりました。
申し込みは、当日朝6:30~7:30までで、45分から説明会 
8時すぎにスタート、制限時間は3時間でした。
私たちは7時頃に行きました。登録にけっこう時間がかかっていて、Tシャツとタオルがもらえるのですが、そのころはもうXLサイズのTシャツしか残っていませんでしたし、アップとかも十分にする時間がなかったので、本気な人は少しはやめに行った方がいいかもしれません。

会場の様子とか。
登録・説明会 会場
ゴール地点

終わったあとのコース。ほんと何にも無い。


スタート時は23℃だったけど、だんだん暑くなって、何よりまったく練習不足だったので辛かったです。正直。平坦な周回コースなので、記録を狙って行ったら良いタイムがでそうです。でも、応援の人とかほとんどいないので、それはそれできついかも。
が、私は全然そんなレベルではなく、、ただきつかった。笑 1回でいいや。
記録もハーフマラソン走った中で一番悪かったので、ここには出さないでおきます。。
ナハマラソンに向けてもうちょっとちゃんと練習しないと、完走もできなそう! 

一応、理系の修士2年なので、なんだかんだ修論が急がしくなりつつあるんですが、
時間の使い方考えて、集中するときは集中して、ちゃんと練習しないといけないなぁと、思いました。

今日は、基地の中で走って、基地の放送局から流れるラジオを聞きながらドライブして、
県知事選挙では、基地問題が争点だったのでいろいろ考えたりして、、ある意味沖縄らしい不思議な一日でした。

ではまた。


Nov 1, 2014

そば・しろ・すいぞくかん


まずは首里城



いちばん後ろの下っ端は居眠りしてるようです。。


城壁から。赤瓦と青い空。



御殿山(うどぅんやま)のそば。雰囲気がいいし美味しいしおすすめ!
  


瀬長島。飛行機とるのは難しい。


北谷、カリフォルニアサイド。


からの浜屋そば。なんかうつってる気がするけど気にしない。

早い! 安い!美味しい! 


名護のジェラートリリー。新しいお店。


にんじんもぐもぐ。美ら海水族館で一番好きな場所。


寝てる。


美ら海と言えばこの構図。

いつも適当にしか撮らないからぜんぜん上手になりませんね〜

Olympus, PEN Lite E-PL5, Olympus M.ZUIKO 14-42mm

Oct 29, 2014

琉球大学の交換留学事業について学長他と意見交換してきました


こんにちは。今日は久しぶりに文字ばっかりの記事になります。

昨年度、短期交換留学に行っていた関連で(→関連記事一覧
「大学幹部と学生が琉球大学の留学事業について意見交換する会」というのに行ってきました。これは、学長が行っている学生との懇親会の一環で、テーマを変えて年に5,6回開かれているそうです。FBでちょっとだけ告知・意見募集したので簡単に報告します。あんまりまじめに記録とってたわけでは無いので、概要だけです。

会の概要

参加者は学長の大城肇先生はじめ、副学長、国際・教育関係の幹部10名程度と、
短期交換留学で派遣されていた学生・院生10人、傍聴者として関係部門の事務職員5名くらい。時間は90分。副学長の進行で進みました。
(指定された会議室入ったら名札まで立てられてて、思っていたよりめっちゃ真面目な席で驚いてしまいました。。)
会の趣旨と、各幹部・学生から自己紹介の後、主な議題は

-留学中に掛かった経費と、奨学金の給付元はどこか
-留学中で困ったこと、印象に残ったこと

を順に学生が述べて行きつつ、適宜質問される形でした。
話しの中で私から伝えられた要望・問題点は以下2つでした。

1. 理系への情報・機会提供の不足

・理工農学系対象交換留学報告会などを設定し、理系学生に留学に関する情報を得られる場をつくる
・特に”場”の設定を大学にやって欲しい。
・理系学生は、潜在的には留学に行きたい人も多いはずだが、英語力不足で諦める人が多い。
・教養の理系英語の教育を強化する等して、理系も英語力をつける機会をもうけるべき


2.各種手続きの効率化・電子化

・琉球大学の学務手続きは紙ベースのものが多く、派遣先のハワイ大学やアジア諸国に比べても遅れていると感じた。
・記入可能なPDF,Wordなど利用した電子化により効率アップして欲しい
・海外からくる学生・研究者にとっても電子化にはメリットがある。

また、他の参加者が述べていた意見から留学前にしておくべきだった準備に関して、

・留学する大学の関連者(以前留学していた先輩、つながりのある先生など)と連絡のとれる状態にしておければ良かった。

というのは、私自身、留学先に学科の先輩がいたり知り合いがいて、いろいろと助けてもらえたので 、とても大事なポイントだと思いました。

感想

琉球大学の運営や国際交流事業に関しては、問題点もいろいろありますが、
まずはこのような場を持つ事が、改善・改革につながる一歩なのかなと思いました。
今日提案したことが、具体的に実現すれば良いですが。。
あと「学生の内向き志向」っていうことばを聞くといつも、もやっといらっとしてしまうのはなんででしょう。
最後に、この辺の議題は、就職活動の間も考えたことだし、参加出来て面白かったです。
議事進行って難しいですね。いいファシリテートができるようになりたいし、良い会議の参加者にいつもいれるようになりたいです。


その他、準備したけど言いそびれたこと

-交換留学にかかる奨学金制度の明確化
・奨学金が給付されるのか、されないのか、まったく分からない状態での応募は難しい
・過去実績でも可なので、公開して欲しい

-交換留学派遣者決定時期,
・寮の申請期限にぎりぎり間に合わなかったために、寮に入れなかった。派遣決定後の動きを早められれば応募可能だった。

-派遣大学毎の情報まとめ
・毎年、派遣者は以前の派遣者と同様の問題に直面しているのではないか?(※特に渡航前準備)
・派遣者の帰国後の負担が多少増加しても、準備段階でのよくある質問・トラブル対策集的なものが各大学毎にまとまっていると役立つのではないか。
・現在行っている報告書のまとめ方次第で、有効活用できるのではないか


以上! ではまた!