ええ、もはや読書記録ではなくなっていますが、タイトルはそのままにしておこう。
7月も絶賛 stay home, 絶賛 嵐ブームです。DVDは8月中旬までに見たもの。
2017年 ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?
潤くんも「作り込んでいないライブ」と言っていたように、自然体な感じの嵐の見られる1作でした。
2015年 ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
10周年記念! 盛りだくさん。国立の空を飛ぶ演出がすごい。8月30日の土砂降りの映像も。
このあたり数年の櫻井翔くんがとてもかっこいい。
2004 嵐! いざッ、Now Tour!!
いろいろ見すぎてやや内容を忘れつつある。潤くんが演出に関わり始めたころなのかな。
24時間テレビのパーソナリティになったり忙しそうな夏だった。ドーム状ところから出てくる演出が良い。
2003年 How's it going? SUMMER CONCERT 2003
更に時代は飛んで2003年。まだ地デジ化される前の四角い画面のDVDです。
コール&レスポンスが激しく揃っている。若くて踊りまくる嵐も見どころだし、これはメイキングがすごい。伝説の?移動のバスの中で吊り棚に収まる5人とか、The 二十歳前後の男子、という感じで良い。
…そしてついにリアルタイムへ。
『ARASHI’s Diary Voyage』(5人、最後のドキュメンタリー)予告編-Netflix
体調悪かったついでに一気に見た。いろいろあるんだろうなぁ。あったんだろうなぁ。こうやってリアルタイムで辿れるうちに好きになってよかった。
K-POPのドキュメンタリーもいろいろ見直している。
BLACKPINK - 'BLACKPINK DIARIES'
Coachella に出るあたりがやっぱり良い。どうやってここまでの人気になったんだろう。とか。
TWICE: Seize the Light
JYP ent はまた雰囲気が違う。これは途中でミナが休むところがあってしんどいので飛ばしながら見ている。
「Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」
タイトルとしてはこれが最強。Travis Japan の川島如恵留くんの回はすごかった。
なんだかんだアイドルは元気をくれる。
少しは本も読んだ。
幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost? (講談社タイガ) ー 森 博嗣
久しぶりに1冊読んだ。森博嗣はついに幽霊が見えるようになったのか。WWWシリーズになって、主人公の先生が隠居したせいか、森博嗣本人が隠居度を高めた成果、作品の「余生の暇つぶし」感がすごいな。
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語ーミヒャエル・エンデ
昔好きだったミヒャエル・エンデのモモ。久しぶりに読み直した。時間が溶けて消えていくような日々。なんとなく焦るような、それでいて良い時間のようなよくわからない時間。
考え方とか好きなこととか、すごくこの本に影響されているみたい。
これは積ん読。
WIRED(ワイアード)VOL.37 (6月23日発売)
コロナ禍においえ、WIRED御用達の執筆陣が想像する未来。
夏が溶けていく。悪い時間ではないけれど、、体力と健康が確実に損なわれていっている感じだけはとても嫌だなぁ。
2020年もあっという間に半分を超えました。どう振り返る一年になることか。