Feb 13, 2021

読書記録2021年1月

読むペースを上げたい。

が、基本的にあまり生産的なことをする意欲も沸かないのでダラダラしている。

わたしたちが光の速さで進めないなら  キム・チョヨプ (著), カン・バンファ (翻訳), ユン・ジヨン (翻訳)

SF小説は好きでよく今までも読んできたけれど、女性の作家のものは考えたら初めてだったかもしれない。短編集だけど、とても新鮮な感覚がした。
最近、韓国の小説やエッセイの翻訳が増えていて、とても良いなと思う。もう少しいろいろ読んでみたい。

ちゃんと知りたい! 新型コロナの科学 人類は「未知のウイルス」にどこまで迫っているか 
出村政彬  (著) 

まさに、新型コロナウイルス感染症についてちゃんと知りたい、ときに読むべき1冊。


禁断の果実 女性の身体と性のタブー  リーヴ ストロームクヴィスト (著), 相川 千尋 (翻訳)
帯の通りだが、新鮮な一冊。



SMTOWN LIVE "Culture Humanity" Highlight Clip
新年あけおめSMTOWN。本編もとても良いし、なにより本編よりも長いくらいのafterparty が最高だった。

BLACKPINK - ‘THE SHOW’ TRAILER
12月末から延期されたコンサート。「ライブ・生」の感覚を売りにしていたらしい。良かった。一個一個は良いのだけど、供給がほんと少ないんだよなぁ。


Justin Bieber - "ANYONE" Dance | Matt Steffanina & Bailey Sok Choreography

Matt SteffanninaとBaileyがつけた振りを、Kaycee やGabeやおなじみなメンバーが踊る。
LAのダンスコミュニティは2020年はとても大変だったろうけれど、こうやって楽しそうに踊ってるのを見れると嬉しい。


あとは頑張って走ったり、全然クリアできないゲームをしたり、
NCTやQuizKnockやBTSの動画を見たり。

Jan 2, 2021

お出かけ記録 2020年下期

2020年度下半期、@homeでなく外出した日々の記録。

9/12 川越

何度か行った記憶があるけれど氷川神社でおみくじしたり、本丸御殿の縁側でのんびりしたりゆったり過ごせて良い週末だった。















9/19 両国国技館

大相撲9月場所を見に。いろいろとNew Normal な規制はあったけど、生のお相撲はインパクトあった。

9/27 ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」

コロナ後初のトリエンナーレ。いろいろと難しい条件の中、努力して開催した様子が伺えた。ポスターが好みなデザインだったよね。

11/14 浅草散策

着物来て浅草を散策。とても良かった。久々にGR使って撮影。コンデジでだいたい済んでしまうけど、やっぱりカメラは雰囲気良く撮れる。

11/20 丹沢大山

山に登りたくって、気になっていた大山へ。少し風が強かったけれど、ちょうど紅葉が良いタイミングだった。


11/22 三峰神社

12/6 東京宝塚劇場

ミュージカル『ピガール狂騒曲』〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜










"日本物レビュー"というものを初めて見た。知らない世界だった。

12/6 三菱一号館美術館 1894 Visions ルドン、ロートレック展

ムーラン・ルージュのお話だったので、ムーラン・ルージュのポスターもたくさん書いているロートレックほかの展覧会へ。ポスターがおしゃれ。色使いがパリっぽいなァ、というありがちな感想。本当は現代アーティストがもう1人参加する3人展だったらしいけれど、コロナの影響で制作進まなくてごめんなさい、っていう自筆お手紙もあった。

『レスタンプ・オリジナル』という、1893年から1895年にかけてパリで限定版として発行された版画集もデザインが素敵でよかった。

12/14 東京都現代美術館


70年代のパルコのポスターとか今でもそのまま使えそう。映画の衣装は良い。


見えない力を形にする芸術たち。こういう表現があるのか!と思う展示も多く良かった。







Dec 30, 2020

読書記録 2020年 10-11-12月

どんどん本を読むペースが落ちているし、1冊読み切るのがしんどくなっている気がする。

一九八四年〔新訳版〕 Audible Logo Audible版 – 完全版 ジョージ オーウェル (著), 高橋 和久 (著)

オーディブルとテキストと組み合わせて読み終わるのに3ヶ月かかった。デストピアな世界が近づいている感覚。

A子さんの恋人 7巻 (HARTA COMIX) 近藤 聡乃  (著) 

ついに最終巻!泣いた。ラストが良い。一緒に居て自分を好きになれる人と一緒に居たい。


WIRED(ワイアード)VOL.39

とりあえずTechnologyのパートだけ読んだけれど、だいたい知っている内容で、あれっと思った。よく考えたらまさにTechnologyの未来を考える仕事をしていたことに気づいて納得。あらためてみても良い仕事だ。全部は読めていない。


爪を塗る ‐無敵になれる気がする時間 つめをぬるひと (著)

私が爪を塗るのが好きになったきっかけの方の一冊。好きなように塗った爪が見える一瞬一瞬が良いという考え方が好き。こんなに塗り方書いちゃって良いの!というくらい詳しく塗り方を教えてくれている。すぐできそうなのもいろいろあって良い。


禁断の果実 女性の身体と性のタブー リーヴ ストロームクヴィスト (著), 相川 千尋 (翻訳)

生理について、オーガズムについて、その歴史についてテンポよく漫画で教えてくれる。


神社の解剖図鑑 米澤 貴紀  (著)、神社の解剖図鑑2 本間美加子 (著), 平藤喜久子 (監修)

日本の宗教のこと、神社・寺のことを知らなすぎるなと思って借りた1冊。読み切らず。。漢字の固有名詞が多いとなかなか読むのしんどいな。


現代思想 2020年5月号 緊急特集=感染/パンデミック ―新型コロナウイルスから考える  2020/4/28 G・アガンベン (著), S・ジジェク (著), & 4 その他

発売直後に買ったけれど読む気にならなかった1冊。冒頭を手に取ると、ジョルジョ・アガンベンの冒頭の一節から始まる議論は今でも刺激的。中盤になってやっと疫学専門家の記事が出てくるけど、もうちょっと早いページを割くべきじゃないかと思うが、「現代思想」ならではか。


現代思想 2020年3月臨時増刊号 総特集◎フェミニズムの現在 (現代思想3月臨時増刊号) 2020/2/18 菊地夏野 (著), 河野真太郎 (著), 田中東子 (著), & 4 その他


これも半分はジャケ買いで買ったんだが、Gals! に関する記事だけ読んであと読めていない。

読書体力落ちているなー。体力も落ちているなー。


10-12月の鑑賞系エンタメ

Run BTS! 2020 - EP.112 


無料で見れるBTSのエンタメ。スタッフがとても上手なのか、メンバーが良くわかっているのか、各回のゲームがやりすぎず、やらしくなく、良いかんじに力が抜けていて毎度爆笑。
退勤をかけた頑張りが人間らしくて面白い。BTSはSuperJuniorに次ぐバラドルだった。
あと各回韓国の代表的な会社やソウル市などから提供を受けていてさすが。
MAP OF THE SOUL ON:E コンサートもマルチアングルで見れたのが良かった。

きづいたらNCTが23人になって、日本人が増えてバラドルになっていた。

NCT U 엔시티 유 'Make A Wish (Birthday Song)' Dance Practice

NCT U 엔시티 유 'Work It' MV

数年前にいっときハマっていたNCT。4年前は7人かそこらだったと思っていたのに。
中国組のWayVにちょっと苦労したけれどだいたい23人覚えたぞ。
DJ泡沫さんのRealSoundは、現状がわかりやすい。それぞれ活動してる、127、Dream、WayVが揃ってパフォーマンスするアルバムの活動。楽曲では上の2つが楽しくて好き。サブチャンネルもコンテンツが充実してて、楽しい。

4年前にハマった曲は、これはこれで楽しい。

NCT 127 엔시티 127 '소방차 (Fire Truck)' Dance Practice


あとは嵐。これは別途どこかで書こうかな。
ゆるりとエンタメと動画に浸かった日々だった。