いろいろあった。いいことはたくさん。嫌なことも少し。戦う言葉を身につけた。だんだんと強くなった。そして生活は続く。
エンタメ
- 10/14 milet 静岡
5am ツアー。ファイナルに申し込んでたけど、もう1回見ておきたくて、静岡まで遠征。
- 11/18 milet 東京フォーラム
5am ツアー。セミファイナル。今回のアルバム、セットリストでよかったのはこの曲かなー。
HELL CLUB。ライブで聞くとなおよかった。
アニメ「葬送のフリーレン」のエンディングテーマの曲も良い。
milet公式のmv もアニメのスペシャル映像も良いけど、エンディング映像が良い。
- 11/19 歌舞伎座 「マーハバーラタ戦記」
初めての銀座歌舞伎座へ。インドの神話?「マーハバーラタ」を歌舞伎にしたもの。
マーハバーラタの話は、ヨガのクラスの中で何度か聞いたことがあったけど、歌舞伎になると新鮮。
神々の神々しさがすごい。
- 12/15 上野の森美術館「モネ 連作の情景」
今年の誕生日はモネを見に。これは平日じゃないと入れないやつ。2700円となかなかなお値段でした。でもこれはいい、というのがいくつかあったのでよかった。
特に気に入ったのはPourvilleのシリーズ。それぞれ別の美術館収蔵なので、なかなかまとめては見れないものだったかも。
Cliff at Pourville, Morning京都に2019年にできた福田美術館収蔵なので見に行こうと思えばいける?のか。
数年美術館行ってきて、ぼんやりと広くておだやかな海の絵が好きだというのがわかってきた。
アウトドア
- 10/15 茅ヶ崎ビーチマラソン
茅ヶ崎の沿岸を10km2往復で走るハーフマラソン。当日その時間帯だけ大雨で心折れて、10kmでリタイヤ。午後になったらよく晴れて、いい日だった。漁港近くの食堂が美味しかった。
- 10/21-22 那須連山、あだたら山
今年一番おもしろい旅だったかもしれない。海外からのVIP二人と旅なれた友人と山と温泉づくし。
1日目:茶臼岳→朝日岳→清水平→三本槍岳 を縦走。鹿の湯で汗を流す。移動して岳温泉へ宿泊
2日目:安達太良山→牛の背に回って、岳の湯。
VIP2人は山好き朗らかおじさんsで随時とっても楽しそう。ワイルドな銭湯にハイテンションになってたり、温泉卓球したり。山も今まで登ったことのないような景色がいろいろ見れてとてもよかった。誘ってもらって嬉しい!
- 12/3 NAHAマラソン
毎年「スタートラインに立てたところで100点満点」の旅。今年は9年ぶりに完走もできて大満足。
翌日は丸1日雨の中、なつかしコースでなつかしプレイスをめぐる旅。のんびりできてとてもよかった。
恒例家族旅行
毎年の定番になった家族旅行。今年は父企画で大分へ。
「竹田」というところに連れて行かれるらしい。なにか絵を見るらしい。くらいしか事前情報がなかったけれど行ってみて大満足。
「竹田」→「別府」→「九重町・湯布院」を満喫する3日間だった。
竹田は田能村竹田という画家のいた街だったり、滝廉太郎が幼少期を過ごして「荒城の月」のモデルにした「岡城」があったり、移住した人たちがうまく古い小さな城下町に馴染んでいるいい街だった。観光協会が頑張っていて、「城下町パスポート」がお得すぎた。
別府は一瞬。昔からある温泉街感。インバウンドの旅行者めっちゃ多かった。日鉄の鉄鋼所の煙がエモだった。
最終日は不思議な骨董品屋さんにあんないいただいて湯布院と山奥の展示の部屋と耶馬溪へ。みたものもいろいろ面白かったが骨董品、美術品売買の業界の話が面白すぎた。
展示系
- 竹田市歴史文化館 隈研吾の建物が良い雰囲気。日当たりの悪さから人がらを想像する。
- 滝廉太郎記念館 滝廉太郎直筆のお手紙からにじみでる賢さ
- 岡城 綺麗なお城。きのこ激推しのお土産やおばあちゃん。
- キリシタン洞窟礼拝堂 ひっそり。
- 金鱗湖 湯気があがる池。ここでしか生きられなくなってしまった巻貝「オンセンミズゴマツボ」去年60年ぶりに確認されたらしい。すごい。
- 耶馬溪 昔の人はここの景色をみて中国の絵のイメージを膨らませたらしい。綺麗な谷。
- Atelier de Champi クリスマスコースがたべたことのないあしらいと味のものたくさんでとても美味しくてお得だった!
- Osteria e bar RecaD ランチコースも美味しかった
- 湯の岳庵 亀の井別荘のレストラン。高級良い雰囲気。併設の「鍵屋」もおしゃれお土産屋さんだった。