Feb 23, 2026

読書記録2025年秋冬〜やさしさと責任の話。

秋になってだいぶ時間と気持ちの余裕が増えてきたので、勢いよく本を読んでいるんだけど全然まとめられていない。

テーマは「優しいってどういうこと」「自他境界って何?」の二本立てくらい。それに加えて、エジプトの予習をしつつ生き物や推し哲学者の本をちらほらと読んでいる。

やさしさと責任の話。

どうも夫の考える「やさしい」とわたしの考える「やさしい」はだいぶ違うようだという感覚があり、じゃぁ私の考える「やさしい」とはなんなのか、というのがこの一連の読書の発端だった。

私の考える「やさしい」は、「体力+観察+技術」。気持ちがなくても行動として起こりうるものだと思っているし、やさしいに感情は関係ないと思っている。

ここ半年の読書の中で一番気に入った1冊。「やさしい」とはどういう現象か。どうすればやさしいが続くのか、について著者の考えをまとめている。著者の「やさしい」の定義は次。

やさしいというのは、あなたが持つコントロールの権利を手放し、委ねたことの結果の責任を引き受けることである
  1. コントロール権を手放し、相手に委ねること
  2. その結果、起こることの責任は引き受けること
この1と2の双方を満たすことが本来のやさしいである。と著者は言っている。これだけだとちょっと難しい。
自分のコントロールを相手に「委ねる」ということは、委ねることが相手への押し付けになっていないことが大前提であり、さらにその上で、ゆだねたことで何が起きても、コントロールを手放したあなたが最後までその結果を引き受ける必要がある。
ここまでくると、では「コントロール」とは何かを整理しないといけないのだけど。コントロールを手放してなお、結果を引き受ける必要がある。というのは意外と難しいことだけど、なんとなく私がやさしさについてイメージしていることと合致して、これだ!と思えた定義だった。

この著者における「コントロール」とは、「人や物事を制御し、管理し、統制する」あるいは「自分ができる範囲を自分で決める裁量権」のこと。このあたりから自他境界とは何か。自他の境界がつけられているかどうかが、優しさと関係してくると思う。やさしいとは、コントロールを手放して相手に委ね、結果を引き受ける、ということなら、自分が何をどこまでコントロールしたいとおもっているのか、しようとしているのかを明らかにしたうえで、手放す必要がある。自分のコントロールの欲求を明確にするには、まず自覚して境界を引かないとあきらかにできないと。それを混在させたままの「やさしい」は結局、結果を引き受ける”責任をとる”ができてなくて片手落ちだよね。という整理がすごくしっくりきた。

私が一番嫌いなことばの一つが「あなたのためを思って」という言葉。最後の章にこの言葉に言及した部分があったのだけど、コントロールとか教育とかってほんと難しいなと思った。

「やさしい」の定義の一部に、「責任をひきうけること」というのが出てくる。責任を取る、引き受けるというのは、「やさしい」においても自他境界を考える時にも重要な概念だと思っているのだけど、では責任とはなんなのかを考えて読み始めたのがこの本。まずはちょっと軽めのちくまプリマー新書から。
「自己決定」は「責任をひきうける」の前提として、不可欠なものと思っているので、あえてそこにある問題点を考える視点でまとめた一冊を選んだ。自己決定の重要性を前提として、その問題点を整理していく形で、よく頭に入った。
幼児が自分の着たい服を選ぶところから、学びたい内容や進学したい大学を選ぶこと、就職先を選ぶこと、全てにおいて「自己決定」はついてくるものだし、自分で決めたことがだから、自分で責任をとれる。それが大人だ。と思っている。いつぞやに書いて今も大事にしている私の人生の倫理に次がある。
  • 自分の事は自分で、決める。
  • 自分の選択の結果がどうであっても、責任を持つ
  • どんなことも自分の誠意のもとで、選択する
要は他人に決められたことの責任なんてとりようがないよね。と思っている。

という思想は、多分に社会からなんらかの影響を受けた考え方のはずだと思っていたけど、それを整理されているのが1章。自己決定と責任について整理されている。
あとの章では、「決められること」の背景にある見えにくい「決められないこと」について整理されている。これ読んで理解すると、私は優しくなれるなぁと思った。自己決定とそれに基づく責任を取るという行為・思考は、私にとって大人として当然のものであり、乳幼児の限定的な範囲から青年、成人となるにつれ範囲を広げていうということが成長であり自律・自立であると思っている。
その考えは変わらないけれど、自己決定できない他人、他責的な行動をする他人を見た時に、何がその背景にあるのかをよく観察し推察するためのヒントやきっかけになりそうだと思った。自己決定できないことをただ否定するのではなく、その背景を観察し思考する。理解できない他人への相互理解を引き出して、やさしさにつなげる、私という人間の幅を広げてくれそうな良い1冊だった。
上の本の最終章で言及されていたのがこの本。「やさしい」を実現するには、余裕が必要だけど、余裕を生み出して責任を取るには、人は一人で生きられないので、誰かに頼る必要がでてくる。となった時に、では「頼る」とはどういうことか。冒頭の子育て時の事例がすごくわかりやすいので、スルッと内容に入っていける。

ところで、人生を生きるなかで結婚や子育てという、なんだか大変そうなことを進めよう。進められる、と思った理由が一つある。もはや結婚や子育てはそういう生活を「選ぶもの」であって、やらなければいけないことではなくっている時代だと思っている。なおかつ、相手がどういう人間であるかは、短時間ではわからないし、子がいる生活がどうなるかもわからない。それでも「適切なタイミングて、周囲の人や制度に助けを求めながらどうにかやっていける」と30歳を過ぎたある時に思えて、先に進んできた。
で、「責任を取る」ということについて前の本で考えたのち、「他人に頼る」ということについて考えてみようと選んだのがこの本。
あなたが子どもをもったのは、あなたの責任であって・・・・・そうである以上、あたなは自分でその生活をどうにしなければならない。・・・・・こうした主張を論駁し、それに代わって、他者を頼ることをそのうちに含むような、もう一つの責任概念を理論家すること

が、この本のテーマ。なんてやさしいのだろう。「自律的な存在の人間が自分の意思で行為する。強い主体を全体とする「強い責任」。これは、私が考える”責任”観の前提と一致する。筆者が提唱するのは「他者をたよらなければならず、傷つきやすさを抱えた人間を前提にする「弱い責任」。強くなること自律し社会・経済・精神的に自立することを目指すことは重要だと思うけれど、子育てをすること、病気になること、人が自律的でいられなくなる「弱い人間」になる瞬間はこの先いくらでもあると思う。そう言う時に、どう考えればやさしくなれるか、他人を頼ることによって余裕を生み出せるか、余裕を生み出すことでよりよい状態で責任をとることができるか。そんなヒントが掴めそうな序章。

中盤はそこそこ難しいのだけど、全体にやさしさが溢れている一冊だと思った。気に入ったフレーズだけ抜粋。

「思考は友情を基礎としている。そうである以上、友情が奪われるとき、思考もまた私たちから奪われる。」〜ナチスドイツの文脈から

戦争という状況において、また今現在の政治に対しても思考を失わないこと、奪われないことの重要さを改めて思った。 

「一般的に責任は意志の概念を前提にしている。つまり私たちが自分の行為に責任を負うのは、その行為が私たちの意志に基づくものであるからである。意志が生じたからこそ、その結果に対して責任が課せられるのだ」

この責任の定義は國分巧一郎によるところだそうだけど、私の倫理の前提でもある。どっかで読んだのかもな。國分はこの能動的な責任を前提として”中動態”の概念を展開していく。で、中動態の概念も紹介されているけどちょっと難しい。
「責任とは「傷つきやすい他者」に対する気遣いであり、憂慮である。」

これはやさしさ。 

「「私」に責任があるのだとしても、その責任を独力で全うする力がないなら、「私」はむしろ他者を頼るべきである」 

これが「弱い責任」の基本的な考え方。この一連の考え方を具体化していくのに使われるのが、子育て中に起こりうる典型的な場面なんだけど、他人を頼ることのハードルを下げていくようなわかりやすい事例が多くて良い。自由と責任に関する話も出てくる。

「未来への責任は、未来の世代が自由であることへの責任に他ならない。」

そして子育ての話をしていると必ず出てくる”ケア”についての話に広がる。

「私たちは、自分が責任を引き受けられる状態であることにも責任を負う。この意味において他者への責任は、自分自身への配慮をそのうちに含んでいるのである」

ここのフレーズは気に入ってる。最初の「やさしさ」の定義にもつながってくると思う。起こることの責任を引き受けることまでがやさしさならば、それを引き受けられる状態に自分をおいておくことは前提として必要。そして、そうであるためには余裕が、余裕を持つためには他人を頼ることが必要。


ここまでが一通り読んだ本の優しさと責任についての話たち。 

このあとに読んだ「弱さ」と向き合うことについての本とかについては、また次の記事で書きたいけど一旦リストだけ置いておく。





弱さと向き合う話。

「あなたのためを思って」の落とし穴を考える話。




    そのほかはいろいろ。これは意外と技術的な本だった。

    文章校閲の話
    山の話。

    順不同になっちゃったのでちょっとずつ整理するぞぅ。。。


    Jan 5, 2026

    コンテンツの記録2025年秋冬


    暇になったので、本も読んだし映画もよく見た。

    まずは韓国ドラマから。

    チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンのサスペンスドラマ。最近ドラマを繰り返してみることが多くて、これは3回くらい見たかも。9話しかないけど、いいシーン多すぎた。ネットで話題になっていたのは、列車での席交換シーンとか、いろいろあった。メイキングも良かった。
    カンドンウォンの顔がめっちゃ好き。特に好きなのは次のシーン。
    ・最初にバス停で出会うシーン
    ・一緒にランニングするところ。

    これでカン・ドンウォンにハマったので過去作をいろいろ漁った。
    映画たくさん出ているし、大体全部日本公開されている。良かったのは最初に見た「隠された時間」と「ベイビーブローカー」かな。
    • 2015年公開「プリースト 悪魔を葬る者」:神父服?姿のカンドンウォンが見れる。豚が可愛いけど、ホラーでだいぶグロかった。
    • 2016年公開「隠された時間」:SF?。少年にしか見えない30代男性すごすぎる。
    • 2016年公開「華麗なるリベンジ」:ファンジョンミンと共演。ダンスシーンも可愛いしおちゃらけつつ真面目な役も良い。
    • 2016年公開「マスター」:イ・ビョンホンの死に際がカッコ良い。
    • 2022年公開「ベイビーブローカー」:是枝監督のカンヌノミネート作。IUも良かった。あとペドゥナも。
    • 2024年公開「プロット」:殺人計画する話。あまりおぼえてない。
    最近気になるパク・ジョンミンと出た配信映画。
    パクジョンミンといえば、ジスちゃんとゾンビドラマやってたりとかしてたのと、
    元mamamooのファサと出てたこのMVがとても良かった「Good Goodbye

    映画を見ているともうちょっと素の様子を見たくなって、宣伝番組をいくつか
    핑계고 ep45:ユ・ジェソクのこのチャンネルはいろいろドラマに出てる人も出てるので気になる人のエピソードをみている。ゆるさが個人チャンネルの配信番組って感じ。
    유퀴즈 同じユ・ジェソクのこちらの番組はTV番組感のあるもうちょっと真面目なトーク。
    Gang Dong Won Monotube series release Monotubeというチャンネルでカンドンウォンがでっかい木のテーブルを作るシリーズ。プライベートっぽくて良い。
    この辺のバラエティ番組みていたら気になってきたのがこれ。主演のユ・ヨンソクはユジェソクと韓国地上波で俳優がよく出るバラエティ番組をやっていて器用な人だなぁと思っていたところで発見したのがこのドラマだった。
    韓国語のタイトル「지금거신전화는」は今お掛けになった電話は、、、という留守電につなげる定型文なのだけど、こちらのタイトルの方が雰囲気があって良い。ロマンススリラーとPRで言っているように前半はサスペンス強めだけど、後半は程よく甘くて良い。なんだかんだ12話を2周は見たような気がする。ヒロインのチェ・スビンはチョン・ヘインさんとドラマに出ていて可愛かった印象。ユ・ヨンソクは全部オーダーしたっていう3ピースのスーツがとてもよく似合ってた。個人のYouTubeを持ってて、チェ・スビンと一緒に街中の角に木を植えるシリーズとかキャンプに行くシリーズをやっていて、けっこう面白い。ほんとうに気が良く回って、なんでもできる人なんだなぁと。あと歌もうまくて、チョスンウもやっていたヘドウィグとかの主演もしている。ちょっと遠目に見た方が塩顔がかっこよい。
    チョスンウといえばで、冬ごろハマったときに飛ばしてたこっちも夏頃に見た。秘密の森シリーズはだいぶカリスマっぽい雰囲気だったけど、こっちは普通にちょっとかっこいいおじさんな役でそれもまた良かった

    韓国ドラマ・映画系はこんなもんかなぁ。スクショとっておかないと忘れるなぁ。
    最近はなぜかドラマ繰り返して見ることが多い。スリラー・サスペンス要素があるものの方が好きみたい。「トランク」はなぜか定期的に見たくなるし、「北極星」も「その電話が鳴る時」もちょっとスリラー・サスペンス寄り。「秘密の森」はロマンス要素控えめのサスペンス系か。

    「トランク」で思い出したペ・ドゥナとコン・ユのドラマも良かった。
    ちょっとスリラー・ホラー要素あって見るの迷ったんだけど、そんなでもなかった。韓国SFものでお金かかってるのって珍しかったし、俳優さんたちも豪華。宣伝の出張15夜も面白かった。

    あと今年はこれをみておかないと、だった映画。
    POPで楽しい映画だった。いろんな人がやったGoldenのカバーはBABY MONSTERの3人のが一番かな。アヒョンの声帯強すぎるすごい。


    クリスマス前あたりから急にはまったのが次。ファンタスティックビーストシリーズ。

    日本語版で最初に見た。いつもの宅飲みでハリポタシリーズを流してもらっているけど、ハリポタシリーズのなかで一番ハマった。深夜に眠い目擦って最後まで見た。ニューヨークが舞台で魔法動物のCGがすごい自然?で違和感がなくてかわいいのと、なによりEddie Redmayneが良い。多分1作目のころに面白そうだなぁと思って気にはなっていたんだけど機会がなくてみてなかったやつ。やっぱり好きだった。Eddieのちょっと人見知りっぽいASDっぽい演技が絶妙なのと、人のバランスが良い。魔法動物ニフラーのテディとボウトラックルのピケットがかわいい。結局1作目が一番好き。Eddieの演技、魔法動物のシーンの次に好きなのは、建物を修復するシーン。
    2作目はおもな場所がロンドンとパリに。兄役のCallum Turnerとの絡みが良い。あと、JacobとNewtがイギリスからパリへ旅立つシーンはセブンシスターズっていうイギリスの海岸で、行ったことのある場所だった。海外の映画でロケ地知っているところがあると、すごい嬉しい。
    今度はドイツとかブータンとかがロケ地になっていて、世界中に広がっていく感じが良い。
    JKローリングはあと2作あると言っているけど、いったんこれで収束してまとまった感じ。

    ハリーポッター本編よりもこっちのほうがだいぶ好きなのはなんでかなぁ。
    Eddie の演技が上手いのと、ちょっとコミュ障っぽい役が好みなのと、動物が無理なくかわいいのと、大人の群像劇の雰囲気もファンタビのほうが好き。
    Eddie Redmayneの演技をもっと見たくて映画を見始めている。スティーヴン・ホーキングを演じた「博士と彼女のセオリー」が有名だけどちょっと見る気がでなくて、その主演2人が出たこっちを際に
    • The Aeronauts 「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」James Glaisherという実在した気象学者の話をもとにしたもの。映像も面白かったし、2人の演技もとてもよかった。
    Eddie はトークショーに出るとけっこう面白くて Jimmy Fallon にBeastsの動き教えるやつが毎回良い。しばらく見るものに困らないくらいだ。




    最後、ついに楽しみ方がわかるように?なってきた漫才。
    • ドンデコルテ:単独のオープンニングがカッコよかったからつけとく。沖縄出身の小橋さんがいるのでちょっと応援したくなる。単独ライブも見たけど、良かった。
    昔から、お笑いでは笑えなくて冷静に観察してしまったり、なんで笑っているのかわからなかったりしたけど、だいぶ入り込めるようになった。ここ最近は誘われてM-1見るのに付き合ったり、ポッドキャストの流れで華丸大吉さんのどう評価したかというラジオだけ聞いたりしていたけど、なんかだんだんわかってきて面白くなってきた。とくに今年、優勝・準優勝だった2組はどちらも好き。
    M-1の決勝は1ネタ4分。集中して聞いていないと結構細かいところ聞き飛ばしてついていけなくなる。なんで漫才がわかるように?面白くなってきたかというと、いままでお笑いの嫌だったところの要素が少ない漫才が増えたからかもしれない。声が(無駄に常に)大きくてうるさいくて聞き取りにくいとか、偏見にまみれた恋愛ネタでみんなが笑うポイントが笑えないとか、よのなかの流行りを知らなすぎてついていけないとか。まぁ引き続き冷静に観察と分析はしてしまうんだけど、そうやって見てもいい、むしろ審査員はそうやって分析的に見るしかないしその視点を提供してもくれるのがM-1で逆にいいのかも。

    ドンデコルテの決勝のファイナルのLED自転車ネタ、1回目のデジタルデトックスも緩急のバランスが良かった。妹の言っていた自分と他人の境界の話をしているとか、そういうちょっと哲学的にも読める感じがより刺さった。
    • たくろう:働きすぎず、元気でがんばってほしい。これもちょっとコミュ障っぽいのが多分好きなんだな。リングアナネタもビバリーヒルズもどちらも面白かった。
    漫才、特にM-1は順番とか場の雰囲気とか前後の演者が誰かとかでだいぶ様子が変わっていくから難しいし面白いなぁと。決勝いった人だと、エバースとヤーレンズ、めぞん、は割と好き。よねだ2000はなんか別枠だけどすき。



    あとはエジプト・ヨルダン関連のコンテンツをけっこう見たんだけど、疲れたのでいっかいここまで。

    2025年10-11-12月の記録


    10月で部署が変わって、だいぶのんびりした日々が送れるようになって、心置きなく旅行に行けるボーナスタイム!
    ヨルダン・エジプト旅行に向けて、エジプト史やら古代オリエント史を予習したり、走ったりのんびりしたり。
    池袋のサンシャインの上にある私設の博物館。昭和の文化とエジプトの関連の展示をしてて、あの頃はみんなエジプトに憧れたんだなぁというのがよくわかった。
    九州出張の翌日土曜日に太宰府へ。九国の展示を見たのは初めてだった。20周年だそうでいろいろグッズ展開していてよかった。

    特別展は、歴史の教科書に出てくる「法然」に関連するものがいろいろ。
    いろいろな動物が集まる仏涅槃群像のカタツムリとか良かった。菩薩来迎図はいろいろ豪華な神々が迎えに来てくれる感じが賑やかでよい。あと坊主が山ほどあつまった法然上人涅槃図も良い。極楽浄土に行くために人も動物も神々もわらわらと集まって表現されているものがいろいろ。基本いろんなものが集まっている絵がすきだ。曼荼羅とか。
    山に登りたくて、改修工事中の太宰府を素通りして裏の山に途中まで登った。山頂まで行く時間はなかったんだけど、途中の池で休んでいたら、どうもそこは、山を登るカエルが有名で、「ダーウィンが来た」の取材班も来てた。
    ピタゴラスイッチとかもろもろで有名な佐藤雅彦の展示会へ。同僚に解説してもらいたいなぁーーとか思いながら見た。音を含めたCMの設計の話が面白かった。
    コレクション展は奈良美智の絵を生で見れて良かった。
    • 10/16 CEATEC ついでに 幕張の浜
    CEATECは仕事。幕張の浜は帰りついでにいったけど、エイとか打ち上がっていてなかなかインパクトあった。
    気になっていたけどきっかけがなかったカフェバッハへ。コーヒーは美味しく。ケーキは売り切れていたので、また空いてそうな時間帯に本を読みにでも行こう。
    チケット買いそびれて無理か。と思っていたら、区民は無料で参加できることがわかり会場へ。コンテナを載せる実演とか、子供の喜ぶイベントが盛りだくさんで充実のイベントだった。日常で見えるものを詳しく知ると面白い。
    記憶しているだけで3回目かな?の筑波山。コースは初めてとおる、迎場ーおたつ石コース。トレイルランの練習に良さそうなゆるやかで歩きやすいコースでした。頂上はめちゃくちゃ混雑。帰りに中腹の旅館の日帰り露天風呂に入れたのが良かった。たまには軽めの山に行くのも良い。
    • 11/13- 11/26 ヨルダン・エジプト旅行
    これは別記事に!このタイミングで行けると思ってなかった分、充実で最高だった!
    • 12/6- 12/8 那覇マラソン
    今年も無事「スタートラインに立てた」!年々余分を削って、快適に本質を求める旅になりつつある。NET 5時間47分、タイム6時間5分で無事ゴール。3人とも帰ってこれて素晴らしい!
    去年すれ違ったかな?とおもった人に駐車場でもスポーツDEPOでも出会ってびっくり。変わらずで何よりでした。来年は40回!
    VIPと友人と行くエキサイティング山行の第3回。実は毎年とても楽しみにしている。完全待ち姿勢でいつも悪いなって思うけど、楽しみ。14日はそれまでずっと晴れていたのに、雪の予報。けっこうびびっていたけど、思ったほど雪は降らなくて、鎖場岩場はなかななかハードだったけどどうにかなった。マラソンの足の疲れが取れきってなくってほとんど滑るように降りたけど、今年も楽しい山行でした。
    誕生日コンテンツはIMAXでズートピア2を。2週連続のハードな週末で筋肉痛すぎて歩きたくなく。波乱万丈で楽しい映画だった。深い、と言われれば確かに深い。

    • 12/30-31 諏訪湖旅行
    気づいたら10年を超えた家族の年末旅行。今年は諏訪のKKRへ。よくリニューアルされて快適でした。諏訪大社を見学したり、片倉館で温泉入ったり。四合瓶25本は誤算でした。笑


    仕事はやや不安になる程、量も質も薄い日々だったけど、今年前半めっちゃ大変だったしゆっくりしろってことかなぁと思って、週末を存分に遊べた日々だった。そういやこれぐらいがちょうど良い。

    さて、2026年、生活と向き合っていこう。



    Oct 27, 2025

    読書記録2025春夏

     ここ最近読んだ本。買った本。

    まずはお仕事関連。

    2000人規模のイベント運営の主担当になって、前任からの引き継ぎもそこそこであまりにわからなすぎて勉強した。

    「イベント」というものの計画から実施振り返りまでの全容を掴みたくて、池袋ジュンク堂の棚を眺めていくつか購入。計画の立て方、項目にあるべきこと、安全管理で考えるべきこと、などが整理されて、実務しながらあたらしい知識も得られた。資格試験は地味に大変だった。
    結局「イベントの主担当」というのは、「プロジェクトマネジメント」だよね。というところで、マネジメントの本を購入。
    「人が壊れる…」のほうは、あるよねぇこういうこと。というあるあるシリーズだった。だからといって具体的な解決できるわけではないけど。
    「他者と働く…」のほうは、イベント運営の仕事ではない方で上司と意見がどうしても合わなかった時に役に立った。
    イベントが終わったらワークショップをやる予定で、前から木になっていた「問いのデザイン」を買ったけど、異動してWSをやる必要がなくなったから積みっぱなしになっちゃいそうだ。
    部署は変わったけど、正しく文字を書いて伝える、という点については変わらず仕事しそうなので、文章に関する本もいくつか。文章添削の教科書はちゃんと読みたいが、読めていない。
    ついに仕事でもCopilotをちゃんと使わないとやっていけないな、となったのでお世話になっているライターさんの本を一冊積んでいる。イラストがご本人とそっくりでよき。

    夫の成長を見守るシリーズ。こういう本なら読めるんじゃないか、伝わるんじゃないかと思って紙でいくつも買うけど、結局つたわらないだろうなー読まないだろうなーと思って諦めて自分の本棚に並べている。私が努力した証として。

    関心テーマの一つは自他境界。大人向けの本2冊読んだけど、こっちならどうかなぁと思って。10代向けの本だけど、大人向けの記載もあってよい。家族パートが良かった。親の不安は親自身で解決するもの、とか。隣の親子を見ながら感じる違和感が具体化されている。母親の「呪い」にやっと気づいたようだけど、でもこれは伝わらないなー。
    鬱々としているのを見るがしんどくなって。原因の外部化ができればいいんじゃないか?と思って、Pocheさんのはネットで流れてきたのを買ったけど。ぺらっとめくって読むのを辞めて、棚に置いている。桜林さんのは、隣の雑談聞いててずっと「土の民」なんだよなぁと思っていて、桜林さんの新刊を買った。桜林さんの「土の民」の考え方の言語化は見事だけど、たぶんこれも受け入れないだろなーと思って棚へ。
    情報の収集は必要なので、技術としての傾聴力を身につけないといけないか、と思って「聞く」系の本を2冊。堀井さんのは、いつもの堀井さんの雰囲気もありつつ、軽やかに読めて良かった。平木さんのほうは、すごくしっかり図解されていて読みやすいけど、ちょっと途中でうんざりしてきて、おなじく杉原さんのもぺらっとめくって棚へ。愚痴を聞き続けるのも、憂鬱に付き合うのも、10代のうちに悩んでおくべき悩みに向き合わずに来たツケを払うのに付き合うのもめちゃくちゃダルくなる時はあるけど、どういう状況なのかという情報を収集するための聞く技術、聞く時間、と考えたらむきあえるか、とカウンセラーと話ていて気持ちが変わったのは良いこと。「聞く技術」は会社生活やっていくためには必要だから、スキルつけておいて悪いことは無いし。私自身は、聞く技術をお互いに使わずにやっていける関係性が楽なんだけどなぁ。
    信田さよ子さんは、母子関係のスペシャリストでいろいろ本出しているのでそのうちの一冊。母と娘なら典型的なんだけど、母と息子の話ってあんまり出てこないんだよな、世の中で。困っている人が母娘よりあまり居ないのか、可視化されないだけなのか。

    という「伝えたい」とかこういう概念があることを理解して欲しい、という気持ちでここ数年何冊も読んできて、無理か、って結局なって、ここ最近は伝えたいからというよりは自分のためだけに読むようになった。伝えたい、はつまり紙の本で買って共有の本棚におけることを目指して読むんだけど、そうやって人に理解して欲しい、というある種の欲・エゴで買って読んだ本は、だいたい読み終わって冷静になると、うーんこれはやっぱり押し付けがすぎるか、ってなって、おけないパターンが多い。


    「恋愛」というフェーズからやっと離脱して、ふとまた「恋」と「愛」というものについて考える時間があったので。買ってみたけど全然読んで無い。

    5日間のリフレッシュ休暇をもらったのをきっかけに、インドメンバーでエジプト&ヨルダンに旅行に行くことに。ということでエジプトについて絶賛勉強中。古代エジプト史って、世界史でもほとんどやらなかったところみたいで資料集もあまり情報がなかった。
    で、エジプトやペトラについて調べていくと、結局、古代文明もろもろが相関していてもっと広く知りたくなってきていろいろ買いまくってる。

    心理本読みすぎると憂鬱になるので、知識本とバランスよく摂取したほうがいいなというのがわかってきた今日この頃。
    読書の秋を満喫するぞ。

    Sep 30, 2025

    2025年7-8-9月の記録

     仕事しすぎだーー。連日23時帰りとかなので、まとまったコンテンツはあんまり見れなくなってきたけど、どうにか生きている。メンタルダメージはあんまり無いので、先に身体がやられて9月上旬は喉風邪で1週間くらいぐったりしたりと珍しいパターン。9月のイベント終わったら、休むぞー。そして日常生活やるぞー。
    と、前段の辞書で呑むPREライブ 辞書で遊ぶ~第2のニシダクイズを開発する会も。
    「山本さん」「解説して」の二連うちわを持って参戦!あっというまの半日。楽しい時間だった。山本さんともご挨拶できて満足。

    • 7/18 エジプト会@美香家 

     11月エジプト旅行の作戦会議。Chat GPTでベースしっかり作ってくれていたので、怒涛の予約Nightだった。楽しみ!ここのタイミングでこんなふうに旅行できると思ってなかったから本当に嬉しいなー。

    無事合格。ChatGPTつかって勉強したけど結局公式の高額セミナー動画を買わなきゃ無理だった。試験合格すれば7割サポートがでるので必死。無事8割くらいの点数で合格して安心。

     冬に行きたくてチケットとれなかったRIIZEのコンサート。中央スタンドで見やすい良い席。安定のSMクォリティーで安心して見れた。東京ドーム決定おめでとう!

    思い立っていざ青ヶ島。記録は別記事に。
    これは出る方。イベント無事始まって無事おわりますように。

    3時間越えと聞いてこれは映画館で見ないと見れないなーと思って劇場へ。映画館の会場間違って危なかったがギリギリ間に合ってどうにか見れた。久しぶり泣いた。

    ずっと行きたくてタイミングの合わなかった川苔山へ。奥多摩遠いけど、電車で本も読めたし。滝もいい感じでよかった。持って行った水がちょっと空くなくって、熱中症なるかと思ったー。後半かなりダッシュで降ってしまった。途中で川とか水場から水筒に水入れればよかったー。滝の迫力すごかったし、頂上は広くてよかった。駅に降りてきたら、夏のお祭りで踊りやっててのんびりそれ見れたのもよかった。心身ともに充実の休日。

    久しぶりの未来館の特別展へ。未来館の特別展はけっこう科学技術政策の影響が強いと思っているんだけど、2020年くらいに制作側で宇宙開発が盛り上がってきて、5年後こういう展示かーとか見ながら思っちゃった。前澤さんが宇宙から落下してきた容器の展示がリアルでよかった。

    • 8/30 母誕生日。お土産話を聞く会。

    妹のトルコ旅行、父母のヨーロッパ旅行のお土産話を聞きに実家へ。みんな海外旅行慣れしていて良き。妹もトルコ旅行、とっても楽しそうだった!

    • 9/6 磯部 @葉山へ
    数年振り?の磯部。今回は葉山。新しい同僚と行ったけど楽しんでくれたみたいで何より。平日に引いた夏風邪?で咳が止まらなくてちょっとしんどかったけど、海にいくと元気がでる。

    • 9/13 エジプト会

    11月のエジプト旅行の準備をしつつゆるゆるとだべる会。

    • 9/14 葉山with はるか

    葉山女子旅きっぷで3人旅の予定が二人旅に。乗り換えそびれるとかちょいハプニングあったけど、ごはんもデザートも海も満喫。みさきドーナッツ のドーナツ美味しかった。なぜか2週連続で葉山だった。

    • 9/15 にじいばジャーニー コラボカフェ@銀座 
    にじさんじ Idiosとコラボした企画。それぞれのキャラデザにストーリーがあってとてもよかった。
    • 9/20  結婚式一周年記念ディナー@ 第一ホテル東京
    5月ぶりの第一ホテルへ。あっというまの一年だったなー。

    無事終わりますように。無事終わった。人数は少し減ったかな、くらいだけど今のところ大きな事故なく終了。
    今年も行ってきました大運動会!応援しているだけなのになんだか充実の1日。

    人が空いているうちに行きたい美術展。ブルガリ、けっこう遊んでいてよかった。お魚シリーズ Bvlgari Naturalia がかわいいことを知った。あと世の女児向けアクセサリーはだいたいブルガリが本物つくってた。
    • 9/29  パティスリー&カフェ DEL'IMMO @日比谷 でパフェ
    妹誕生日お祝い。マスカットのパフェ美味しかった〜。


    まとまったコンテンツは見られなくって、ゆるっと系が多いか?ということろ

    よにのちゃんねるから始まってミセスからの菊池風磨からのSexy Zone からの timelesz project っていうミーハーもミーハーなラインを攻めている。

    二宮さんと山田さんと菊池さんがただご飯食べたり車乗ってるだけ。ゆったり何も無い動画見たい時に良い。

    これもよにのちゃんねるに出てた大森さんから。人気なことは知っていたが改めて聞くと結構良い。大森さん歌うますぎる。CD音源よりもライブ音源が良くて、公式が作ってくれるLIVEプレイリストをずっと聞いてこの夏を乗り越えた。ア・プリオリの冒頭の歌詞が良い。人に期待しそうな日々に教訓のように繰り返し聞いた。

    「あれだけ言ったのにバカね 期待をしたら惨めなだけと」

    顔が良い。頭がいいのが良い。バラエティのうるさいのはあんま好きじゃ無いけど、オンとオフがはっきりしていて、オフの垣間見えるよにのちゃんねるの感じが良い。

    菊池風磨を見ていたらやっぱりSexy Zone について知りたくなる。RUNはテレビで聞いていいなぁと思っていたけど、いろいろ知ってからみるとこの5人のRUNは泣ける。
    あと、知らないうちにジャニーズ、STARTOの皆さんがインスタがあったり動画もけっこう充実していたりと、時代の変化に驚きだった。そしてコンサートのクォリティがやっぱりとても高い。やっぱりメンバーの減ってるアイドルは見るのがしんどいのだけどNetflixのRide on Time で垣間見えるSexy Zone時代のライブも良い。横アリで全周の花道と、ムービングステージともろもろと。。。KPOPに慣れるとこっちのライブやっぱ羨ましすぎる。見たくなってきたー。うわー今更、STARTOにはまるのかぁ。。。。

    全ての結果が決まって、無事に活動開始したのを知ってから見る安心安全のオーディション番組。落ちた人も活動始めてるのも知ってみてるけど、5次審査はけっこうエグかったなー。リアルタイムでは怖くてみてられない。「仲間探し」だっていう判断基準をはっきりさせて突き通してくれているから納得だったけど、5次の結果出したあと、NOSUKE先生が号泣している最後のシーンでやられました。菊池さんが嗚咽してるのもやばかった。

    あとはSnow Dropまた見直したりしてた。

    仕事ひと段落してちょっとペース下げられると期待しているので、後回しにしてきた生活やるぞー。

    本は数冊読んだけどまた別記事で。



    Aug 16, 2025

    今年の運を使い果たす勢いで、青ヶ島行って帰ってきた

    上陸難易度めちゃ高い、二重カルデラが有名な「青ヶ島」に行ってきました。


     三つ巴の台風が近づく7月の週末1泊2日。奇跡的に行って奇跡的に帰ってこれたので記録!

    計画したのは6月下旬。

    青ヶ島は二重カルデラが有名で存在は知っていたけど、具体的に行ってみたいと思ったのは去年の秋に三宅島・八丈島に行ってから。

    青ヶ島のフェリーは八丈島から出ると知って、今度八丈島来るときは青ヶ島も行こう!と思っていて、船中1泊→青ヶ島2泊→八丈島2泊(予定)の旅程で行ってきました。結果は青ヶ島1泊八丈島1泊で、台風直撃の直前に帰ってこれたー。まじでめちゃくちゃラッキーが続いていてすごかったし、天気も最高で2泊とは思えない充実の週末でした。ひさびさ先の見えない一人旅楽しかったなー。

    幸運だったポイント

    • 八丈島着「橘丸」@底土港 →   青ヶ島行き「くろしお丸」@八重根港 乗り換え25分!に気づいたのが上陸30分前だったのに、ギリギリ間に合った!
    • 青ヶ島の三宝港が荒れてて、年に数回の上陸難易度だったけど引き帰らずにすんだ!(レア)
    • 予定してた船は台風で欠航になったけど、ヘリが電話一発でチケット取れた!(レア)
    • 嵐の前の静けさで天気はめちゃくちゃ良かった!
    • 出会った旅人島民のみなさん良い距離感で素敵だった!
    • レンタカー屋のおばあちゃんの面倒見良すぎて最高だった!

    旅の準備:このあたりのウェブサイトをざっと見ながらGPTに手伝ってもらった。

    青ヶ島村:基本情報とか、宿とか。
    東海汽船:浜松町→八丈島のフェリー。
    伊豆諸島開発:八丈島→青ヶ島のフェリー
    東京アイランドシャトル:八丈島→青ヶ島のヘリ
    青ヶ島整備工場:青ヶ島のレンタカー

    青ヶ島は人口150人くらい。上陸には1日1便9人乗りのヘリコプターか、就航率50~60%と言われるフェリーのどちらか。宿が取れてないとフェリーには乗せてもらえないらしい。場合によっては宿を取るには、ヘリの予約が必要らしいし、ヘリの予約は予約開始日に電凸して争奪戦らしい。わたしが動きだしたころはすでに予約開始日すぎてて全然取れず。ずっと見てると空きがでたりもするらしいけど、気力なくて探せなかったけど、宿の人ゆるゆるだったからヘリなくても予約させてくれた。

    私の場合は、

    1. 青ヶ島の宿を取る
    2. 浜松町から八丈島のフェリーを取る
    3. 八丈島→青ヶ島のヘリが取れそうにも無いと知る
    4. 八丈島→青ヶ島のフェリーは運休日があって予約もできないと知る
    5. (宿の人に言われて)青ヶ島のレンタカーをとる
    で、手配した。他の人はもっと気合いいれて、ヘリとったりしてたみたい。

    GPTに手伝ってもらうのめっちゃ楽だったけど、振り返ったらけっこう危うかったなぁ。

    ここまでやってすっかり忙しくて何もしてなくて、浜松町から夜出る日の昼に、台風来ててもう無理かと思ってダメ元で宿のおじちゃんに電話したら、「だいじょ〜ぶじゃない〜来るだけきてみなよ〜」といわれたので、その言葉を信じて八丈島まで出発。あとからわかったけど、おじちゃんはずっと八丈島に居て青ヶ島には居なかったらしい。適当じゃ〜ん。(そのゆるさ好き)

    浜松町からの橘丸めっちゃ快適で、御蔵島にも着岸できて、そろそろ八丈島に着くというところで、さて、青ヶ島行きはフェリー出てるかなっと思って船内掲示板を見に行ったら条件付き就航!って出ててやったー!と思ってよくよく見たら、八丈島に着く港(底土)と、青ヶ島行きが出る港(八重根)って、港ちがう??って、そのタイミングで船員さんに言われて気づいた。

    八丈島着は9:05予定だし、人が多くて降りるの時間かかりそう。港と港の間は車で10分くらいかかるし、タクシーは着岸するまで呼べないと言われた。青ヶ島行きの船は予約ができないけど、9:20までに受付をしないと乗れない・・・え、、間に合うこれ??ってなって・・・・ここまで来たのにフェリーに間に合わなくて乗れないなんて悲しすぎるっ !!! ってめちゃくちゃ焦ってた。ここが今回の旅で一番焦った。

    とりあえずまず、八丈島の電波圏内入ってすぐに、青ヶ島行きフェリーに電話して今日乗ります!って言って、下り口最初に出れるように並んで、上陸した瞬間タクシーに電話して予約したら、5分くらいでタクシー来て、9:20分前にくらいに、青ヶ島行きフェリーの港について手続きして、ギリギリ間に合いました。ちなみに、同じようにフェリー乗り換えしている方が1人居てその人とはずっと旅程一緒だった。その日、同じフェリーに乗っていたのは、その旅人さんと島の人と私の乗客3人でした。

    ここまでが幸運ポイントそのいち。
    ちなみにこのテンパっている移動中に、レンタカー屋さんのおばあちゃんからも電話が来て「あなたが予約している宿は、今休業中だけど大丈夫?」とか言われてはて。。ってなってた。(宿の名前間違って覚えてた)。この電話くれたレンタカー屋さんのおばあちゃんが別の幸運ポイント。

    青ヶ島行きのフェリー「くろしお丸」は2022年就航の新しいフェリーだけど就航率は50~60%。出るのはわかったけど、着けるのか。青ヶ島の港は西の風に弱いらしいけど、台風は南東風を伴って近づいているし風に関わらず、うねりはきてるよなーとか心配しながら2時間半乗りました。めちゃくちゃ凪いでて余裕じゃんと思ったら島の南側に回ってからすごいうねってた。着岸前の30分でめちゃくちゃ酔ってぐったりしたけど。島の人が「この降り方することは年に数回も無いから、ラッキーだ」っていう特別な✨降り方で、無事着岸できました。船の人ありがとう。その日の様子を、青ヶ島の地元ユーチューバーさんが撮ってました。2:30くらいから。


    着いた日がこの感じで、翌日はフェリー運休日で、2日後のフェリーは出ないよなぁ。帰れなくなる?と思いながらレンタカーの手続きをしに商店へ。

    商店にいたのが、電話くれたおばあちゃんでした。めっちゃサバサバで仕事早いけど適度な距離感で気を利かせてくれる最高なおばあちゃんだった。おばあちゃんに言われて、お店でヘリに電話したら、めちゃくちゃ運良く空きがあってそこで翌日午前のヘリを予約。一泊2日で回ることにしました。あまりにぼんやりとしてたので、心配してもらっちゃった。

    あとは、宿チェックインして車でぐるぐるいろいろ見て回った。小さい島なので丸1日で満喫できました。道が狭いので小さい車を貸してくれます、高低差がやばいので原チャは無いみたい。歩くとけっこうハードなので、車借りるのが良さそうです。

    あとは写真。

    まずは乗り物シリーズ

    夜のフェリーから見るレインボーブリッジは良い

    橘丸は黄色くてよく目立つ

    就航率低めの御蔵島も接岸できた往路

    くろしお丸は22年操業開始の新しい船

    青ヶ島三宝港。港の先端を伸ばすための工事中。

    ちっちゃいレンタカーで動きやすくて可愛かった

    帰りのヘリコプターは9人乗り

    食べ物

    宿すぎの沢さんの夕食は泊まってるおじさんの釣った魚づくし
    八丈島の寿司屋で島寿司
    地熱をつかって蒸し物を「ひんぎゃ」を体験
    ソーセージはそのまま、ジャガイモは新聞紙につつむ

    新聞紙と塩も商店のおばあちゃんにもらった。やさしさ。

    フェリー乗る前の一杯。

    八丈島空港で明日葉団子。

    橘丸で本格インドカレー。美味しかった。

    動物

    ひんぎゃの上で休む猫

    ハンミョウ?

    これは何かわからん。

    青ヶ島の猫は顔が鋭い


    景色と名所とか

    有名な二重カルデラ。東台所神社までの道が一番きれいにみれた。

    快晴でいい朝日。夜爆睡して星見れなかったけど、日の出見れて満足。

    八丈島もよく見えるのは珍しいらしい。

    日が上るとくっきり。
    ジョウマン牧場からヘリポート方面を見上げる


    帰る日の港はだいぶうねってました

    八丈島で急遽取った宿。小笠原の子供達がたくさん泊まってた。
    ユリ系の花

    ハイビスカスはいつもみても派手で元気がでる。

    帰りの橘丸も晴天で、海から見る東京はめちゃ暑そうだった。

    良い旅だったー!

    Jul 5, 2025

    2025年4-5-6月の記録

    たまに記憶の無い週末があるけど基本的によくでかけてよく遊んでいて良い。

    イベント
    偶然発見した三浦大知のゲーム配信「One Hand Clapping」 を見てたらどうもチケット余っているらしくって、ユリと一緒に千葉の会場まで。一連のバンド編成も、ダンサーの見せ場もまるっとめちゃくちゃハイクオリティーだった。あのダンスを踊りながらほとんど休まずに、歌い続けるの本当にすごい。売れた曲だけど「能動」とか「飛行船」とかがやっぱ良かった。

    三浦大知 - 飛行船 


    三浦大知 / 能動 

    • 5/3 大楠山 父母と郁と皆で久々の山登り。両親どの程度歩けるかけっこう気にしながら登ったけどたのしめたようでなにより。帰りに菖蒲園いったけど時期がまだだったけど、藤が綺麗でよかった。
    • 5/4  鳥羽水族館 ラッコに80分並んだり、トドのショーを見たり。2回目。結局やっぱイカ水槽が良い。
    • 5/5  大王崎灯台安乗崎灯台 車を借りて1日ドライブ。登れる灯台を着々と。安乗崎灯台は行くまでの道がなかなかエキサイティングで、行ったらひらけた公園があってなかなか良かった
    • 5/6  大阪万博 1日は仕事で。1日は自由見学。フランス館の展示、セルビア館の食事とかが良かった。あと職員食堂の会話。死ぬほど暑くなる前に行けて良かった。
    • 5/11 映画 教皇選挙 現実世界で教皇選挙が行われている時に映画やっていたので。結末含めてめちゃくちゃ良い映画だった。
    • 5/17 屋形船品川三河屋 親戚の就職・状況をお祝いして、初めての屋形船へ。豊洲のあたりまで遡って登っていけて面白かった。
    • 5/18 ラムセス大王展、一周年ディナー。エジプトってコンテンツ力あるんだなぁと思ったり。入籍1年記念で結婚式したホテルでディナー。美味しかった。いろいろあったなぁ、結構大変だったなぁとかちょっといろいろ考えてしまった。
    • 5/25 NIMS一般公開 お隣のイベントを偵察に。
    • 6/8  にじさんじフェス展、お家で焼肉パーティー。誕生日祝い。知っている人がちょっとずつ増えてなかなか面白かった。いい肉屋で買ういい肉を家で食べる。ギリギリ暑くなる前のいい時期のベランダディナーができた。
    • 6/14 イ・ジュニョクファンミーティング「2025 LEE JUN HYUK 「LET ME IN」 IN JAPAN」急激にハマったイジュニョクさんのペンミ@日比谷公会堂。初の俳優ファンミーティング。VIP課金席のちょい後ろ。結構近かった。会場降り、舞台上で、ドラマのシーン再現するファンサとかいろいろあって、アイドルとは違う世界だった。40代俳優。キラキラで良かった。2ヶ月購読してたHIANDのチャットも面白くて良かった。ソ・ドンジェの話も聞きたかったけど、ほどんどが「秘書ユ・ウノ」だった。俳優さんはドラマ売れるとこういう会が開かれるんだなぁと納得。
    • 6/15  東武百貨店 I.CINNAMOROLL ご自愛フェス 唐突にハマった通称「アイシナ」サンリオキャラにハマるのは初めてなので、いろいろ新しい世界で面白い。サンリオショップではグッズがうまくみつけられない。。と思おったらアイシナばっかりあつめたショップと、池袋東武をぐるぐる回るフェスがあったので行ってきた。楽しい半日。
    • 6/28  日本橋高島屋 屋上BBQ。ミカが予約してくれたのに乗って。少し早めについたので館内を見学。重要文化財になっているようで、エレベーターとか中央ホールとか全体にすごく雰囲気があってよかった。
    • 6/29   BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1' ENCORE IN JAPAN @ 京王アリーナ東京
    冬にやってたホールツアー。ぜんぜんチケット取れなくて悔しかったので、すぐファンクラブ入って申し込んだやつ。最高すぎる席運でやばかった。参加したコンサート史上一番近かった。アリーナ中央VIPゾーンのすぐ後ろ、トロッコ通路の最前列で、目の前でトロッコからメンバー降りてきて見下ろされて死ぬかと思った。しかも一番いいなぁと思っていたソンホさん。
    コールアンドレスポンスつよつよのグループなのに、ペンラも持たず応援練習もせず。まわりの世代からはだいぶ上な感じだったけど、すごく楽しめた。
    ぼねくどの皆さん、本当にライブが上手いし、日本語が上手い。カバーも良かったし、ウナクの最後の挨拶が本当に良かった。またライブあったら行きたいねぇ。



    チャットGPTに助けてもらいながら、試験用のテキストをひたすら読んでいる。長い。
    チャットGPTが広報・PR・イベントの試験対策を手伝ってくれていてすごく良い。これ無い時代がもはや考えられない。

    コンテンツ
    • 川島明の辞書で呑む 郁に教えてもらった、三省堂国語辞典と新明解国語辞典の語釈を読みながら呑む番組。7月に東京体育館で5000人で呑むイベント行く。
    ドラマ・映画
    池田エライザ主演のドラマ版。見たことないはずなのに、見たことあるような景色もあったような。脚本が良い。

    ドラマ、「秘密の森」に出ていた俳優さんたちにハマり遡ってUNEXTやらなんやらを遡ることに。
    • イジュニョク出演作:「私の完璧な秘書」で気になって「秘密の森」で不憫すぎてハマる。趣味も多くてなんか、顔もスタイルもいいのに大体途中で死ぬか倒れる役で、顔芸的な3枚目が多くて面白くって、あと声が良い。ペンミに行く前に過去作を予習。
      • 良いが悪い、ソ・ドンジェ:秘密の森のスピンオフ。今回は途中で消えなかった。
      • 映画:犯罪都市NO WAY OUT:犯罪都市はアクション・コメディー?シリーズ。秘書とはかなり雰囲気違う。
      • 映画:野球少女:指導者のおじさん役。
      • ドラマ:ヴィジランテ。アクション系。
      • ドラマ:広場。最新作。誰かが本作のヒロイン、って言っていたけどまさにそう。検事ソドンジェと、秘書ユウノと、この役ナムギソクを全部同時期に撮ってたらしい、すごい。
    • チョスンウ出演作:これも秘密の森から。縁起が上手い。
      • 映画:ラブストーリー。ソンイェジンとの共演。
      • 映画:フーアーユー。ラブコメ的な。時代感じる。
      • 映画:タチャ。
      • 映画:インサイダーズ。刑事物。
      • ドラマ:「Sisyuphus: the myth」パク・シネと共演したSF。タイムリープもの。

    • ペドゥナ出演作:日本の映画にも何作か出ててなんとなく知ってはいたけどちゃんと見たことがなかった人。
      • 静かなる海 :韓国初の本格SF。設定も面白いし、セットとVFXも本格的。コンユかっこいい。気にはなっていたが見てなくて、「出張十五夜」というバラエティが面白くて本体も気になってみた。
    • コンユ出演作
      • トランク:コンユが見たくなって2回目。同じ事務所の二人が主演なので、事務所が動画企画作っててそっちも良い

    だいたいこんなもんー。

    Apr 6, 2025

    2025年1-2-3月の記録

     わりと引きこもってコンテンツを摂取する日々。ちょっと疲れている。

    とりあえずリストをだすだけだそう。

    ドラマ

    父が好きな前から気になっていたドラマ。パクウンビンの演技がうますぎるし、カンテオもよかった。法廷モノも面白い。
    知ってるエリア x  本・コンテンツ・マーケティング みたいな要素でけっこう面白く、これはつづけられそうなきがする。t
    ハマりそうなロマコメ!と思って見て大ヒット。職場バックハグシーンが良すぎた。ここからイジュニョクにはまっていく。
    leminoに入ってしまったので、こっちで見れるイジュニョクのドラマを見切ろうと。出てるところだけ飛ばし見。君はロボットは、ちょっと楽しかった。
    イジュニョクをみようと思って始め飛ばし見しているうちに中身ちゃんと見たくなって、しっかり16話。しかも途中途中わからなくなるから振り返りながら。
    チョソンウとペドゥナの相性めっちゃいいし、ドラマも面白い。

    映画
    旅行前に。ちゃんと映画らしい仕上がりになっていてよかった。
    岡田将生の予告が良すぎてずっと気になっていたやつ。木戸大聖の演じる中原淳がめっちゃ写真と似ている。映像と色とが綺麗。ストーリーは予想通り重い。
    miletが映画出演〜。横アリで撮ったのはどうなったのかなーと思いながら。
    王道な恋愛映画も良い〜。

    イベント・おでかけ
    旅行
    • 熱海旅行
    • ニュージーランド旅行
    ポッドキャスト・ラジオ

    Jan 7, 2025

    結婚式の記録

        


    自分は結婚式はしないだろう、と思っていたけれどやってみたら(とても大変だったけど)満足いくものができたので、準備の内容やその時の思いも含めて記録にしたい。


    • なぜ結婚式をしようと思ったか?

    母親が「結婚式はした方が良い」と2回も言ってきたから。普段は「⚪︎⚪︎しなさい」とほぼ言わないのに珍しいなぁと思い、そんなに言うならやってみるかと思って覚悟を決めた。
    結婚式をやりたくなかった理由はたくさんあった。家父長制にはひとつひとつ抗っていきたいと思っているのに、結婚式にまつわる意識もしないような細々したことの一つ一つに嫌なものがあるイメージだったから。嫌なことにひとつひとつ争って変えていくのが大変すぎる、と思っていたから。実際に、「なんとなくなんか嫌だ」みたいなことは、あちらこちらに散らばっていて、それをなぜ嫌なのか、やらないなら代替としてどういうことを考えたら、来てくれる人に失礼なく楽しんでもらえるか、をずっと考えていた。
    とはいえ、こういうイベントの企画は好きだし、自分の好きな家族や友人、同僚にどうしたら楽しんでもらえるか、どうしたら自分たちらしい1日にできるかを考えるのは、楽しかった。
    結果的に、家族の出番が両家ともたくさんあって、いろいろな場面で協力してもらえて、ほんとうにいい日だった。

    • こだわり:嫌なことをしないこと

    「嫌なことをしない」ことを徹底的に考えた。自分がやりたくないこと、親がやりたくないこと、どこに嫌なことがあるのかを探して拾って、代替案を考えていったら結果オリジナリティのあることがたくさんの良い1日になったと思う。例えばこんなことが嫌だった。
      • “家と家”の結婚式になること
        • 案内看板や招待状を「⚪︎⚪︎家」表記にされる
        • 式の締めを両家親が挨拶する
      • 男女に差のある結婚式になること
        • 母にヴェールアップをしてもらう
        • 父とバージンロードを歩く
        • 新郎がバージンロードの先で待っている
        • 兄弟の出生順の表記をできるだけしない
        • ブーケトスで女性だけ前に出さされる
        • 男性上司だけが挨拶をする
        • ケーキバイトのスプーンのサイズが違う
      • 派遣司祭がする挙式
      • 誓いのキス
      • 新婦だけが両親への手紙を読む

        • こだわり:家族連れが気楽に楽しめること

        子供の間にいった結婚式は、印象に強く残っているので、10代20代の子供が満喫できる式だといいなと思いながら準備した。子供用のグッズとかプログラムとか楽しんでもらえたと思うな。遠方の友人用に、スカイツリーのふもとに用意したペンションも楽しんでもらえたかな。

        • こだわり:儀式もプログラムも意味のあるものであること

        誰もが選ぶようなことは、自分たちの記憶にものこらないなと思っている。イニシエーションのような儀式がいっぱいあるけど、自分たちで考えて意味のある儀式はやって、意味のない儀式はしない、と思っていた。世間常識とのバランスは、パートナーがよくとってくれた。このへんのプログラムの調整あたりがけっこう大変だった。

        • いつ何を準備したか。どう考えていたか。

          • 2024年1月:結婚指輪

        ギラギラの指輪はつけにくいし、ダイヤモンドをつけることにも興味がなかった。マザーハウスのアクセサリーはずっと好きだしこれからもいろんなものをつけたいので、あわせやすいゴールドで比較的細めのリングにした。もう少し太さのあるものでもよかったかもしれないけど指馴染みがよくて気に入っている。


        内側に入れた刻印にはちょっとこだわった。記念日にゆかりのあるメートル法の理念から。「全ての時代に、全ての人々に」を意味するフランス語の«À tous les temps, à tous les peuples.» を入れてある。まぁ結婚生活の教訓みたいなものには何もつながらないけど。

        インドネシアの職人さんが制作してくれて2ヶ月後に届いた。



        • 2024年3月:会場の決め手

        会場は第一ホテル東京。決めた理由は3つくらい。
          • 都民共済の割引がきく会場だったこと:これで見積もり100万円くらい下がったから大きかった。もうその事業が休止になってしまってとても残念だけど、これがなかったらここの会場はまず候補に入ってこなかったと思う。会場割引はなくなったけど、ドレスやタキシードのレンタル、お花、引き出物も安価に手配できるブライダルプラザは最強で、全体としてコストパフォーマンスよく満足のいく結婚式になったことの大きい理由の一つがこれだと思う。


          • 依頼した牧師で行う式ができること:いくつか下見をしたホテルでは、基本的に式司をするのは、ホテルが用意するキリスト教ブライダル宣教団から派遣される(ちょっと発音に癖のある)司祭しか担当できない所ばかりだった。安全管理の観点もあるだろうけど、調整が大変だからだと推測している。キリスト教になじみのある両親は、派遣司祭で式するくらいなら式やらなくて良いというのが意見だったから、牧師の依頼(「持ち込み」と言われていた)ができるかどうは、挙式をやるかどうかの条件だった。司祭以外の聖歌隊や演奏、介添を担当してくれたとブライダル宣教団の方々は、すごく協力的で本当に良かった。

          • 妹のお気に入りのホテルだったこと:宝塚歌劇のイベントがたくさん開催されるホテルで妹が何度も来たことのある宴会場が披露宴の会場だった。妹は契約前の打ち合わせにも、契約後にも何度も会場に来てもらって手伝ってもらった。準備のために何度も通うことになるなら、手伝ってくれる妹も気に入る場所で、いくだけで楽しい場所のほうがいいなと思って。
        お茶会と同じ宴会場

        他に、遠方からくる親族・友人が来やすい東京駅周辺であることも理由の一つ。
        そして終わってみて本当によかったのが、プランナーさん。もう現場をほとんど担当しない、ウェディング部門のトップの方に担当いただいた。牧師持ち込みしたり、料理の素材持ち込みしたり、ウェディング部門だけで決められない調整事項も多かったけれど、部内で決められることはすぐに担当プランナーさんが決められて、外の組織の調整も早かった。気軽に相談できてすぐ決めてもらえるのは、本当に準備のストレスがなくて最高だった。ご趣味と私の仕事にも関連があって式と関係のない共通の話題もあって準備も楽しかった。

        • 2024年4月:ウェディングドレス・アクセサリー・ブーケ・メイク



        ドレスはブライダルプラザで5万円せずにレンタルできたのがめちゃくちゃ満足度が高くて、最高なポイントだった。華やかでクラシックな会場にあわせて、サテンのロングトレーンのもの。ブーケはおすすめされてバラのクラッチブーケに。



        アクセサリーは親戚から母が譲り受けた、シンプルなパールの一連ネックレスと、揺れるパールのイヤリング。メイクをどうしたいかがわからなすぎて一番こまったけど、顔の形の似ている安達祐実の写真を何枚か探していったらいい感じにしてくれた。

        • 2024年5月:カラードレス・アクセサリー・ブーケ・メイク



        ピンクのストライプのドレス。
        カラードレスはブライダルプラザの選択肢はあまりおおくなくて6着試着して選んだ。はっきりした色を着たかったけど、ちょっと古い感じのデザインのものとかゴテゴテのものは着たくなくて、さっぱりとした雰囲気のこれを切れてめっちゃ満足している。スカートの部分はストライプで、胸元はチェックみたくなっているのも気にいってたところ。

        髪型はめっちゃ悩んで、ベロアのリボンをつけて上に、カラーを茎ごとぶっさすスタイルにした。ちょっとかっこいい感じにしたかったから。当日トラブルでお花屋さんのつくってくれたカラーの花がリクエストとちがったんだけど、手早く再入手して作り替えてくれて、メイクのお姉さまめっちゃかっこよかった。真後ろからの写真ってあんがいないな。

        指輪に、おばあちゃんがよくつけていたピンクの石のでかいのをつけた。



        • 2024年6月:WEB招待状発送

        招待状はこの4月から第一ホテルに導入されたWEB招待状で。紙の招待状いやだーと思っていただから、ナイスタイミングだった!あとから気づいてとても嬉しかったのが、参加者のみなさんが画像つきのメッセージを送れる機能がついていて、そこにそれぞれ思い出の写真を入れたりとして、メッセージを送ってくれたのがよかった。準備が大変でしんどくなってきたときの心の支えになった。

        • 2024年7月:科学博物館前撮り

        これは、もし結婚したら絶対にやりたい!と思っていた数少ないイベントだった。そして、当日も仕上がりもめちゃくちゃ満足している!Photoraitに書いたレビューはここから。科博の利用料金とかそこそこかかったけど、体験としてこれは本当に良かった。両親がコロナにかかっちゃって来れなかったのが残念だったけど、その分、義母が会場内に入れたからよかった。
          • 満足ポイント:希望の場所たくさんでいろんなカットを撮影。
        撮影可能場所がけっこう狭く指定されているのだけど、リクエストを出せば意外と通るというのが後からわかって調整してもらったので、けっこう手間をかけてしまったけど、サンゴ礁に関わる展示とか、記念日に関連する展示とか、めちゃくちゃマニアックな気に入っている場所も選べたのがすごくよかった。サンゴの前の写真がめちゃくちゃ良い笑顔で、最高の一枚。 
         
          • 満足ポイント:パンツ&ガウン&マントのめちゃくちゃカッコ良いドレス
        めっちゃカッコよくて素敵なカメラマンさんが、自分のためにデザインしてオーダーして作ったドレスが、サイズもぴったりで、これを着れたのが本当に最高だった。本当にセンスがいいパンツドレスで本当に感動している。

         

        マント姿を後ろから

        前はこんな感じ
        ガウンもかっこいい

        ガウンスタイルを前から

        前撮りの満足度、爆上がりだった。衣装試着の時の様子とか当日の様子を、メイクさんがブログに書いてくれている。 衣装デザインしたカメラマンさんが貸してくれたイアリングもとても素敵。
        この日のメイクが一番よかった。ちょっとマットな感じ。

          • 満足ポイント:このカットならこう使うよね!がよくわかるバリエーション
          たった2時間の撮影なのに8箇所以上撮影して、仕上がりのカットも本当に捨てがなくて、このカットはプロフィールブックのここにこう使える!みたいな使用シーンがそのままイメージされたみたいなカットがいくつもあって本当に使いやすかった。これをつかってつくった、ウェルカムボードも、待合室用のアルバムも、プロフィールブックもどれも満足。 

        メイクさん1名、メインカメラマンさん1名、アシスタントさん1名のコンパクトなチームで、めちゃくちゃ手際がよくて、明るくてテキパキしてて、すごいすごい、ってずっと言いながらの撮影でした。楽しかったなー。科博の職員さんも2名ずっとついてきて照明や鍵の開け閉めをしてくれていてありがたすぎた。夜、閉館後の科博に入れるというだけでテンション上がるし、撮影は楽しいし、仕上がりは良いし、ドレスはかっこいいし、で本当よかった。大人は楽しい。

        • 2024年7月:会場創装花・テーブルセット
        ここはパートナーにお任せ。近場の友人が持って帰ってドライフラワーにして楽しんでくれたと聞いて嬉しかった。

        サテンのナプキンが綺麗だった

        そういえば海とサンゴ礁みたいにしたかったんだった

        • 2024年7月:料理・ドリンクメニュー・ウェディングケーキ

        諸事情で試食会に行かなかったので、ここもパートナー家族にお任せ。義父がだいぶグレードアップしてくれたのもあり、皆さんの満足度がめっちゃ高かったようなので何より。
        私はお腹いっぱいになって帰って欲しかったので、パンを増やした。ドリンクはデフォルト、ウェディングケーキも特にこだわりなく普通のにした。こだわったのは1箇所。
          • 持ち込み「キャビア」をオードブルにつかってもらう
        おばさんの育てているチョウザメから収穫したキャビア。私も親族もほとんど食べたことがないこのキャビアをみんなに食べて欲しくて料理長に頼んで使ってもらうことにした。料理のプランをあげて、もともとキャビアがあるコースにしただけで、意外に調整がスムーズでびっくりだった。 
        メニュー名も変えてくれて「ズワイ蟹と彩り野菜のジュレ 愛媛県産法皇キャビア添え」にしてもらった。司会の人にも紹介してもらって、喜んでもらえたみたいで何より。

        • 2024年8月:挙式プログラム決め


        結婚式準備の中で、ここまでできるんだ!と思ったのがこのパート。子供の頃を知っている牧師に式を頼み、聖歌隊と介添えさんはブライダル宣教団から派遣いただいた方にお願いした。
        基本的な挙式の次第から、いらないものをいろいろ抜いて、讃美歌とお話しの時間を増やした。讃美歌も牧師のおすすめの中から4曲ぐらい選んだらどれも対応してくれてびっくり。
        まさかの階段のだいぶ上から降りないといけなくて、だいぶ時間がかかっちゃってよたよたしながら歩いた。グローブとサテンのスカートとクラッチブーケを片手に持って、12cmのヒールを履いてあるくっていう困難。しかもグローブとスカートがすべるすべる。みんなに大丈夫か・・・?て心配されてた。
        裾踏みすぎてそれどころじゃないが、雪が降っていたらしい
          • 讃美歌:312番「いつくしみふかき」
        定番曲も1つくらい入れておこう。
          • 聖書:マルコによる福音書5章2~9節
        この箇所、墓場から人が出てきて喚きまくるのをイエスが名前を呼んで鎮める。という場面なんだけど、文面があまりにも結婚式ぽくなさすぎて、私もびっくり親もびっくり、そしてたぶん宣教師団の人がいちばんヤキモキしていたと思う。
         
          • メッセージ
        この聖書の箇所から導かれる「名前を呼ぶことの大切さ」を話してくれて、わかりやすくてニコニコニヤニヤしながら聞いた。
            • 誓約・指輪交換・宣言
          シンプルに指輪を交換し、先生に私たちだけのオリジナルの宣誓の言葉をもらった。同僚たち曰く、パートナーへの宣誓のメッセージのパワーがすごかったとか。たしかに私へはサラッとだった。笑。この宣誓のメッセージは本当に牧師宣誓にきてもらわなきゃできないことだったから、嬉しかったなー。
          先生にもらった候補曲のなかから、歌詞がよかったものを選んだ。ぶどうの枝のくだりは、おじいちゃんも好きな聖書の箇所。夫婦のことだけでなく、世界の平和をねがう歌なのが選んだポイント。でも、マイナー曲すぎてみんな知らなかったから、練習しておいて!って言っておいてもよかったかな。
          最後は一番好きな頌栄曲。終わりっぽいし。

          中学生の頃を知っている先生にこうやって式をしてもらうのは本当に嬉しかった。準備で何度か久しぶりに教会に行ったのもよかった。ドレスが歩きにくすぎてどうなるかと思ったけれどどうにか転ばずには済んだので結果オーライ。ホテルのロビーが会場だったから、みちゆく人にも祝ってもらったし、広々としたところに100人近くの人に集まってもらって、フラワーシャワーしてもらうのも楽しかった。意味のある、私たちだけの儀式になった。

          • 2024年8月:披露宴プログラム決め

            • 母たちのピアノ連弾
           
          両母がピアノを弾くので、そっと頼んだら二人で弾いてくれました!すごくうれしかった。両母とも忙しいなか二人で練習時間をとって準備してくれたのがよかった。
          フォーレ作曲、組曲「ドリー」の全6曲のうちの最初の2曲「子守唄」「ミ・ア・ウ」。フォーレ(1845〜1924)は20世紀初頭のフランスの作曲家で,この組曲は、子どもの健やかな成長を願い、子どもの誕生日に毎年1曲づつ作曲されました。このうち,「子守唄」は赤ちゃん,「ミ・ア・ウ」は喋り出したり、歩き始めた子どもをイメージした曲。2人の小さい頃の思い出と、これからの幸せを願って。


            • 妹と退場
          この瞬間が一番テンションが上がったといっても過言ではない。笑 選曲はBEGIN「オジー自慢のオリオンビール」コロナの時に二人で踊った曲。沖縄に馴染みのあるお客さんたちもそうでない人も手拍子でたくさん写真を撮ってくれてうれしかった。
           
            • 新郎妹のピアノ演奏でお色直し再入場
          義妹もピアノが上手で、お色直し入場曲をピアノで演奏してくれました。私は見たことがなかったけど劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンの曲でWILLのピアノアレンジ。オリジナルで編曲してくれてると思うけどこれが近い感じ。 
           
          いろいろ準備協力してくれた妹も嬉しいし、自分の時間を使って練習して演奏してくれるのが本当にありがたいなぁという瞬間瞬間だった。二人で挨拶して始めて、乾杯挨拶は、新郎父から。あとは無難にケーキカットしたり、テーブルラウンドしたり。


          披露宴中に寝ちゃった子供にベビーベット出してくれていて、会場スタッフ天才すぎたし、子は可愛すぎた。花束と手紙を渡して二人で挨拶して終われたのもよかった。パートナーは挨拶とっても上手だった。


          細々としたやりたくない、なんとなく家父長制みたいな要素が多いのがここのパートで、振り返ってみたらなんてことはないのだけど、打ち合わせはけっこうしんどかった記憶ある。
          「花嫁の手紙は読みません」とか「ケーキバイトしたくない」とか、理由の説明しにくいやりたくないこと言わないといけなのが大変だったけど、あまりイベントものを推してこないし、意図を汲んでやりたくないことをやらなくてもカッコのつく方法を提案してくれるプランナーさんでとても助かった。振り返ったら披露宴も全部、嫌なことがなかった。

          会場全体。こんなカットあったんだ

          • 2024年8月:ウェルカムコーナー

          みんながいろいろ作ってくれて思いのほか賑やかになってとてもよかった!
            • 父作、万々歳の書
          最近、書道にハマった父。まさかこんなでかいのをつくってくるとは思わなかった。篆書で気に入っためでたい文を探してきて、書いてくれたもの。司会さんにも紹介してもらった。 前段はお祝いの気持ちを込めた万歳、後段は中国の詩人の李白の李白の「山中にて幽人と対酌す。」から。
            • 同僚作、似顔絵キャンバス
          超偶然私たちをつないだ同僚が書いてくれた!めちゃくちゃ忙しいタイミングだったのに、何もしなくて大丈夫だからと伝えてあったのに。書いてくれたのすごいうれしかったーーー! 人生で似顔絵描いてもらったのは初めてで、いろんなプロフィールに使っている。


           

            • 前撮りアルバム&ウェルカムボード
           前撮り写真を親族控え室で見れるように作ったアルバム2冊と、ウェルカムボード。現場スタッフさんがいい感じに並べてくれていて満足。 

          ブライダルプラザで頼まなきゃいけなかったお花もここで使った。案内板が直前で「家」の名前になっていたのもギリギリ気づいて名前にかえられたのでよかった!

          • 2024年8月:プロフィール・式次第ブック

          これは「ココナラ」でデザイナーさんに依頼した。自力でできるかな?と思っていたけど全然無理で、依頼して調整するのも本当にけっこう大変だった。似顔絵描いてもらったのもつかえたし、前撮り写真もたくさんいれられて満足!これ作ってみて、会社のデザインチームの実力ほんとうにすごい、いい仕事してもらってる!ってあらためて感動・感謝でした。



            • 2024年8月:引き出物・見送りプチギフト・子供グッズ

              引き菓子と縁起物はホテルのプランで選ばないといけなかったからパートナーに選んでもらった。引き出物はブライダルプラザからリンベルのカタログギフトを。無駄に缶がついててかわいかった。見送りプチギフトもブライダルプラザで鶴の金平糖を。予算的にけっこうかかったから、この辺もう少しこだわって安く済ませてもよかったのかも。

                • 子供でも引き出物が欲しいよね?
              子供が楽しんで帰ってもらうのが大事だったから、子供にも自分の「引き出物」をわたしたくて結構考えた。中身は首から下げられるようにした「写ルンです」とパートナーの好きなお菓子と、おかめとかのお面柄のパックにした。あと小さい子にはシルバニア。パックをその場でつかってくれた子とか、インスタントカメラはみんな会場でつかってくれてたから嬉しかった。良い思い出になっているといいな。

              これは未就学児向け


              • 2024年8月:席次・席札メッセージ

              子供が見えやすい位置になるように工夫した。熟睡した子にベビーベットとか出してくれてて、ホテルの対応も最高だった。席札メッセージは、シールに書いたけどもっと早く作業しとくんだったと後悔した。

              • 2024年8月:プロフィールムービー

              ここはパートナーにお任せ。意外に昔の写真が少なくて困った。

                これが地味に直前にめっちゃ悩んだ。悩んだ分、みんなが最後みて泣いちゃうくらい、いいものになった。新郎妹がすごく素敵にうつっていてほんとうよかった。
                当初、出席者の名前を全部入れていたんだけど、並べ方とかを長兄から並べないと…とかって考えていたらめちゃくちゃ違和感があって、これ私がやりたいことと違わない?と思って、3日前くらいに名前を外し、自分たち二人よりもとくに子どもの参加者の一人一人の表情がわかるように撮ってもらったのが、振り返ってみてやっぱとてもよかった。

                • 2024年9月:美容(ピラティス・シェービング・皮膚科)

                エステの広告が山ほど流れてきたけど、5月からピラティスに通って背中と二の腕を鍛えていたら気づいたら結構良い感じに全身も痩せてよかった。皮膚科は真面目に数ヶ月薬を塗ると全然違う。ちなみにどちらも式後にやめたら1ヶ月で肌は荒れたし、3ヶ月で体は元に戻った。
                脱毛には興味がなかったので、良いシェービングに行きたいと思って、ホテル・ニューオータニのヘアサロン大野へ。3時間くらいかけてふわふわの泡を刷毛で塗られながらしたシェービングはめちゃくちゃ良い体験だった。隣から政治家の雑談が聞こえてきたのも面白かったし、ちょうどニューオータニでされていた三越外商さんたちが高級品を売りまくるイベントに潜入できたのもなかなか最高だった。

                • 2024年10月:写真館アルバム完成
                式の合間に撮っていた親族集合写真、夫婦二人、双方と家族、両家、ウェディングドレス、カラードレスの写真館写真6セット。フルパッケージでした。

                • 2024年12月:スナップ写真アルバム完成

                写真は前撮り写真と一緒にgoogle アルバムに共有していたけど、やっぱり紙のものも欲しいかなと思って、終わってだいぶ経ってしまったけど、親族の分のスナップ写真から36ページのアルバムを作っている。完成したらお礼と一緒におくりつけようと思う。



                これで一通り振り返り終了です。書くのも疲れたー。一大イベントでした。おつかれさま!